「群れたい」のではなく「孤立を避けたい」と自覚すると強い

すべては社会的孤立感を避けたい。

休日イベントでも、イベントで何か欲しいわけではなく、自分を承認してくれる仲間と楽しみたい。
服屋でも、服が欲しいわけではなく、自分を承認してくれる仲間や店員と楽しみたい。

疎外を自覚した時、孤立は孤独の強さに変わり、狐は狼として生きることになる。

科学モデルにするとき、除外される集団の「外れ値」は大集団から孤立して疎外されているが、逆にそれだけの特異性と新規的な価値があるので行動した時にすごいこともあるという話を、統計の指導教官が教えてくれた。

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