ワクチンや治療薬の選択肢は増えれば良いです。それだけ治る可能性が増えるので接種する人が増えれば良いです。
しかし最近「ん?」と思う行動をしている人たちがいます。

それは「mRNAワクチンしか許さない!」という人たちです。
ワクチンにはアメリカのファイザーやアストラゼネカの発売するmRNAワクチンがあります。現在のトップシェアです。
その他、ウイルスベクターや従来のインフルエンザ予防接種と同じ不活性化ワクチンがあります。

しかし「mRNAワクチンしか許さない!」という不思議な人たちがいます。
そして彼らはなぜか「ワクチン以外は許さない!」と同時に唱えています。
治療薬やPCR検査の拡充を良しとしません。

そしてmRNAワクチン以外のワクチンや治療薬や検査法を叩き、ワクチンで副作用が出ようものなら「こいつは嘘つきだ」と弾圧して誹謗中傷しています。


mRNAワクチン真理教とは?

医師や研究者で理科系を吹聴しながら差別的で排他的な行動をしているのがオウム真理教まんまなので「mRNAワクチン真理教」と呼んで差し支えないと思う。

非科学な反ワクチン派の反動は分かるけど、彼らを信じて付いていくと絶対に巻き込まれて損するので慎重に。

何が問題なのか?

今も4波から相対的に減っているだけを「ワクチンのおかげ」にして、増えたのを「打ってない奴が広めた」とする問題は、
今後5波の時に打ってない人だけでなく「打ったのに感染した」という患者や医療従事者が出てきた時、差別と迫害してPTSDにさせる危険性が高いということ。

ワクチン接種推進で、今後、感染者が増えたら「これだけで済んだ」減ったら「ワクチン様のおかげ」という解釈になっており、それでも良いけど

問題は、患者の環境的要因や既往歴を無視して「打たない奴が広めた。反ワクチン派だ。」と差別主義の足蹴りで「mRNA真理教」という宗教団体になっている。


効果は半年で因果関係が認められるのに、副作用は長期でしか認められない?

ワクチン効果は半年程度の少ない治験しかないのに「効果の因果関係が認められる」とされ、
しかしそれに対して副作用は「もっと長期的に見ないと因果関係が認められない」として一生認められない、という矛盾。

両方とも長期的に見なければ因果関係が認められません。

ロボトミー手術の流行った初期の頃に近い

ちょうどNHKBSでフランケンシュタインの誘惑という番組がやっていました。

ワクチンの万能薬化は、令和最大のディオバン事件になると思ったけど、どちらかというと今はロボトミー手術が流行ったの初期の、ワクチンだけですべてが解決すると有頂天になっている状態に近い。

今ワクチン推奨で副作用を無視している人たちそのもの

フリードマン医師は、脳を切るロボトミーは万能だとして、重篤な副作用を無視して、医師ではなく伝道師のようになった。子どもにも同性愛者にも推奨した。後に「カッコーの巣の上で」で隠蔽が告発された。

・科学は観察して副作用が出たらなぜだろうと考えて仮説を立てて次に繋げなければならない。
・良いと早すぎる評価を下して自意識過剰になってはいけない。

統計も読めない反ワクチン反マスク医師やそれを信じる怪しげな非科学的な集団の反動で、ワクチン推奨に行く人の気持ちはすごい分かるけど、
ワクチン推奨派が目をキラキラさせて副作用や後遺症の患者を村八分の魔女狩りしている非人道的な姿に想像以上にドン引きして慎重派になる。


いずれ共倒れになる

今後の流れはmRNAワクチン真理教の皆様が自分だけ発症しない(他人に感染はする)と有頂天になる
→新たな感染予防や治療法を潰して回る。
→反感染予防や反治療の運動をやらかして患者の選択肢を潰す。
→結果的に感染蔓延に加担して失敗。

第5波の時に
「コロナ存在しない、マスク外してる俺TUEEE」の反ワクチン派と、
「コロナはmRNAワクチンさえ打てば大丈夫。マスク外してる俺TUEEE」のmRNAワクチン真理教の信者が、
お互いに感染し合って共倒れになるので、巻き込まれないように感染予防して避難を。

反ワクチンの非科学にうんざりして、ワクチン推奨みたら、mRNAワクチンを神として、既往歴や副作用いう患者をウソつきだと口封じして差別しに行く非人道的な宗教集団だったので
5波の時に反ワクチン派と一緒に「自分だけは”発症”しない」と自己愛を肥大化させて”感染”を広めてくれるので離れた方が良い

コロナ存在しない論が現実直視して沈静化するまで一年かかったので、
今のmRNAワクチン真理教が副作用の現実直視して沈静化するまでもう一年かかりそう。

12年前の新型インフルエンザ怖い怖い、タミフル打て打てキャンペーンの時もそうだったけど、
製薬会社の株価市場もダラダラと長期化せずに短期で高いときに売り抜けたいので、3ヵ年計画でバブル、安定定着、売り抜けで見ていると思う

本当に信頼できる人は?

去年の今頃は「PCR検査抑制したい勢」と「PCRで他のウイルスまでコロナとされるデマを信じる勢」が肩を組んでいて、両方とも大失敗。
これを払拭するように前者が「mRNAワクチン真理教」に。後者が「反ワクチン」に。去年の味方は今年の敵。
両方に関わらず、慎重にバランス取れてる人が信頼できる人。

mRNAが最長4日程度なのは知られているけど、スパイク蛋白の残存期間はデータがないのに「2週間以内にすべてなくなる」と言い切って、その後に次の細胞に取り込まれることもあえて触れずに「打ちましょう」言ってる例の政府協力の推奨団体が非科学的かつ怪しすぎて近寄りたくない。


ワクチン接種はいずれすると思う

ワクチン接種は「いずれ接種すると思う」という聞き方なら99%いくと思う。
今の「副作用一切ないから打ちましょう」と目をキラキラさせてる人たちが、まるで「幽霊なんていないから、心霊スポット行きましょう」で「ならそもそも何で誘うんや」という胡散臭さ満点なのが逆に忌避感あると思う。

感染拡大させた元凶の元PCR検査抑制派がワクチン推奨している

既得権益を守ろうとしてPCR抑制した人たちが、
次はワクチンに目をキラキラさせて「神の万能薬の副作用を言う奴は反ワクチンだ許さん」「副作用は一切確認していない。評価中だ。」と誤魔化して魔女狩りしてるのが非科学的で非人道的。自己中に巻き込まれるので赤信号でかなり警戒していた方がいい。


いずれ必ずジリ貧になる

ワクチン接種率に比例して副反応や副作用が明らかになって報告数も増えていくのは当たり前。
なので最初から効果を大言壮語に宣伝すると、どんどん時間経過でジリ貧になるのが目に見えている。
その逃げ口として「私は確認していない」「評価中」と永久に言い続けるのが恐ろしく無責任で卑怯で自己中。

もっとワクチンの効果と作用に対してバランス感覚のある人を政府協力団体にすればいいのに、なぜあんな極端におぞましいワクチン推奨の新興宗教団体みたいなのを入れてしまったのか

特にこびナビみたいな書き方、あの書き方は本当にひどい。普段カルテでもあんな責任回避と耳障り良く都合のいいことしか書かない書き方しているのだろうか。
学校で習ってもいない。学部一年でも怒られるレベル。
医療倫理や医療安全の審査通したら一発でアウトされるやつ。いずれ訴訟されると思う。

個人の日記程度なら反対でも推進でも言論の自由で許されるけど、政府協力公認であの目をキラキラさせた論理を持って推進していくのは恐怖。何で医療系の公式団体も協力しているのか謎。病院でも論文でもあんな書き方しないでしょう。

効果100%、副作用一切なしと大言壮語しても、
接種率が上がれば副反応や副作用の報告数も上がって主張がジリ貧になるのは必然。
なのに今、誇大広告しているということは、裏を返せばあとから「逃げる」という行動をするのを決めている。なので信じて着いていくとバカを見る。

よく交通事故よりも確率が低いと例えに出されるけど、言う割にはその低い確率が「起こらない」と言い切って、「確認できない」と無視。
その裏に「補償したくない(被害者に金出したくない)」という臭いものにフタして逃げようとする非人道的で無責任で卑怯な性格が見えてるのが一番腹立つ所だと思う

この分裂した派閥の依り代として「オリンピック推進派」が機能しているところがあるけど、どちらのルートから来た人もそもそも前科あって信頼できないので、主体性なく科学的でもない、最も頭の悪い人が集まる依り代になってる。五輪フィルタリング。

単なる自意識過剰な人がワクチン推奨している

個人的に若年層以外のワクチン接種を勧めるけど、
目をキラキラさせて「副作用一切ありません。なぜなら俺がすごいからです。そのすごい俺様が副作用があると認めない限りありません。」と手放しで打て打て言ってる、例の政府協力団体が怪しすぎて非科学的で非人道的なので早く潰れてほしいと思ってる

以下のサイトで上手くまとめてくれていました。

事前確率に拘泥し、新型コロナの被害を拡大させる医師達 – 臨床獣医師の立場から
https://tatsuharug.com/iwata-clinical-diagnosis

・事前確率に拘泥して検査しないと、早期診断が必要で見逃すと大きな被害。
・偽陰性の可能性があるからと検査をしなければ感度は0%、発症被害が出るまで無症状感染者が放置。
・事前確率の臨床診断の手順に拘泥する医師を未だに多数見かけますが一体いつまで運任せの感染対策を続けるのでしょうか?


私見


効果は長くても半年だけ(今年の冬まで)なので、よほど人と接するリスクが低かったり、若年で不安があるなら従来のインフルエンザワクチンと同じ不活性化タイプのワクチンが新発売されるまで、今回は見送って少し待てばいいんじゃないですかね。