「何ができるか」「市場価値」の言葉を使う人を信じるな

天涯孤独の中卒アルバイト、27歳で名古屋大合格・母校の教師へ…宮本延春さん(54)の人生を変えたのは : 読売新聞オンライン https://yomiuri.co.jp/national/20230630-OYT1T50188/
 24歳で定時制高校に入学。27歳で名古屋大学理学部に合格し、36歳で母校の教師

「その人が何が出来るか」とか「何を成したか」とか「その人の市場価値」とかは死ぬほどどうでもいいのです。

そうやって動機ではなく結果だけを求めるから人を見間違える。

内容どうあれ「人間として前を向く生き様」の「動機と姿勢」に、人は本質的な魅力を感じて惚れるので、結果は後付けです。

「肩書きは肩に付けて許されるもの」です。

「正面に付ける奴は愚か」です。

本当にすごい人は「背中につけている」のです。

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