政治経済・近代学問

医学

医学部附属病院の学長と院長のねじれについて

多くの医学部附属病院では学長と院長のねじれが起こることがあります。 古川院長は「受け入れを検討したが学長の意向を受け結果として見送った」と話している。 協議後に古川院長が吉田学長に受け入れを報告したところ、「許可しない。大学が受け入れるべき...
政治経済・近代学問

村上隆氏に学ぶ芸術の重層性と新規性

まどマギ(2011年)で有名になったイヌカレー空間なる魔女戦闘世界は、2003年の村上隆と細田守のルイ・ヴィトンのPV「スーパーフラットモノグラム SUPERFLAT MONOGRAM」が元。 芸術の重層性 村上隆氏いわく日本人の若手の美術...
政治経済・近代学問

なぜ上皇の相談役が天皇の相談役になったのか?

上皇の意思で元宮内庁長官が陛下の相談役に 「上皇さまが気心の知れた相手に相談されるための仕組みが必要」 天皇陛下の相談役を務める「宮内庁参与」について、渡辺允(まこと)元侍従長(84)ら現在の4人が退き、風岡典之元同庁長官(73)ら3人が新...
政治経済・近代学問

厚労省(保健所) vs 病院→公立病院 vs 民間病院へ

患者が溢れはじめ、 厚労省(保健所) vs 病院の対立から、 公立病院(コロナ受入対応、行政指示介入可) vs 民間病院(コロナ受入拒否、開業医団体=日本医師会多数派) という二重構造の2ndバトルに突入しました。 公立の大病院からトリクル...
政治経済・近代学問

あと半年は外出してはいけません

日本医師会も日本看護協会も言っている通り、クリスマス+年末年始の忘年会や帰省や初詣は避ける、どころか絶対に行くべきではない。本当に地雷。 保健所もクラスタ追えない状況なので、罹患したら隔離病棟へ直行、今後の補償も怪しく、最悪、二度と親しい人...
政治経済・近代学問

土岐頼芸は本能寺の変直後まで生きている件

本能寺の変 1582年6月 土岐頼芸の死 1582年12月 時(土岐)は今 雨が下なる 皐月かな 2020年大河ドラマ麒麟がくる だと 土岐頼芸は、お気に入りのタカむしられてメンタルクラッシュして死んだみたいに思われてるけど、 まだ隠遁して...
心理学・精神医学

不安が強い人ほど否定ばかりして権威に従ってしまう理由

不安→考えを変えたくない→変化が怖い→権力や権威に従う(権威バイアス)→それ以外は否認する→保守化→情報が更新アップデートされない。 ここまでがワンセット。 心理学者キルスティ「気候変動否定は、政治的志向、権威主義的態度、現状維持の支持と相...
心理学・精神医学

医療者のフリをするニセモノを一発で見抜く方法

最近TwitterやFacebookなどのSNSでバズりを狙って医療者のフリをするニセモノが増えた気がします。 見分けるコツは近日のニュース等を追って「引用やリツイートしているか」です。 毎日情勢が変化しているはずなのに、 ニセモノは、更新...
医学

感染症デマの落とし穴に落ちずに真相を知る方法

医療サイドから見ていると、いくつかデマの「落とし穴」があって「あっ、その段階でハマってるのね。あっ、まだ最新情報に更新されていないのね。」と分かる。 問題は「一つの落とし穴」にハマったまま見動きとれず、他の物事が見れてないこと。 落とし穴に...
医学

保健所(厚労省) vs 病院(医師)の争いはどこから起こったのか?

見出しで 一次救急病院→多くが開業の診療・クリニック(コロナ治療対応できず患者激減) 三次救急病院→大病院(コロナ対応で患者集中) の違いを知らない人が「やっぱり病院は暇!コロナ存在しない!自粛悪!」と勘違いしそう →開業医3割が「閉院」検...