「うざい、キモい、つまらん、シね、コロすぞ」といった汚言(おげん)は、社会へ適合される過程で本来は消えていきます。
しかし社会活動の中でも継続して言ってしまう人たちがいます。
日常的に言ってると→「軽度知的障害かチック障害の汚言症かな?」
TPOをわきまえず言ってると→「発達障害かな?情緒障害かな?」
と察することができます。
大体、これらを基礎に自己愛性パーソナリティ障害を乗っけてくるパターンが非常に周りに迷惑をかけます。
すべて根底には「愛着障害」があることが多いのですが。
どこに属しているかを見極めることが大切です。
では逆に全く不平不満を言わない人が安心かというとそうではありません。
これらの単調な言葉にすぐ逃げる人が問題なのです。
単に語彙不足で実態をパッケージ化できず、不平不満を言ってない人の方はそれはそれで精神病になっています。