境界性の見捨てられ不安「私の感情を何より最優先で注目賞賛しろよ」「私悪くないもん」

見捨てられ不安の境界例。
「私の感情を何より最優先で注目賞賛しろよ」「自分は不幸だが、他人はもっと不幸に落ちなければならない」
問題は幸福に近づくと抵抗感で破壊しに行く。
例えるなら、ドミノ倒しで完成したら、喜んで倒しに行く。
本当にわざとではなく発作的に行動する。

リセットやドタキャンで周囲の困る顔と、注目が自分に向くことが他人の興味を引く生きがい。
みんなの注目が幸福に向かい、自分の不幸より上に上がって注目が外へ向かうのを恐れるので。
そして「私悪くないもん」をゴールにする。自分だけが世界の中心で不幸に嘆いて構ってもらうことをゴールにする。

世界が不幸になって自分がその中心で嘆いている悲劇のシンデレラになろうとするが、
「私悪くないもん、あいつが悪い」と10:0で本人が悪いことを他人のせいにして、他人を心理操作しようとするが、その虚言により信用がなくなるので2度目がない。

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