本当にそれなんですよね。
移動制限なしで、コロナ検査無料にしてできるだけマスク着用させるのが、結局一番効率的（≒コロナで長期に後遺症通院する人考えれば医療費削減の有効策）という社会科学的研究結果がドイツで出た…コロナ検査無料もできるだけマスク着用も、日本は去年までやってたのに真逆になってしまいましたね。 https://t.co/TJVA5De10p
— Yo Ehara (@yo_ehara) July 19, 2024
問題は、反検査という意味不明により予防医学の基礎を破壊したのが、
反ワクチン派ではなく、むしろ厚労省界隈のmRNAワクチン推進派が中心だったこと。
米国製ワクチンのみへ利益誘導する米国製薬会社医療コンサル。
日本人のみ4年間も気づかず乗っかってしまった。今も。
看板で「ワクチン」を正義の御旗に言いながら
「日本人の診療報酬を下げ、薬価を高額にして、選択と集中で研究費削れ」と言ってた層と、
看板で「愛国心」と言いながら
本来の減税する保守ではなく「軍拡、増税、反共、改憲」の隣国の権威全体主義のカルト宗教の保守思想をぶち撒けてた層が丸かぶり。
厚労相「中国とワクチン開発協力」 保健トップと会談：日経
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM196480Z10C24A7000000/
反対が多い気持ちは分かるが、
反対してる人は、この4年間「病院の診療報酬下げて日本人を病院にかからせるな」「薬価改定で日本人医療を高額にしろ」「選択と集中で日本人の研究費削れ」を支持してた層とカブる。
2020年コロナが撒かれてから当時トランプ大統領がWHOは中国の手先だと言ってWHO脱退。
その後に2021年バイデン大統領になってまた再加入。
日本の厚労省はアメリカ製薬会社の直営店になってmRNAワクチンのみ推奨してきた。
厚労省の上位組織は元よりWHOなので、また露骨に戻ってきた形。
この4年、厚労省界隈で米国製mRNAワクチンのみ推進して、同時に
「病院の診療報酬下げて日本人を病院にかからせるな」
「薬価改定で日本人医療を高額にしろ」
「選択と集中で日本人の研究費削れ」
検査・治療薬潰しやった自称専門家アカウントがどうなったか？
5類移行したらアカウント消してドロン。
看板だけ「ワクチン」と言えば何でも信じてしまう人々が増えたせいで、
中身が反検査・反治療薬という「予防医学の破壊」を唱えていても多くの人が信じてしまった。
おかしいと指摘すれば、彼らは「あっ！反ワクチン派だ！みんなー潰せー！」と言って誘導された人が多くいた。この悲惨な結果が今。
予防医学の最小費用で最大効果の費用対効果が高い順に並べるとこうなる。
マスク
検査
ワクチン
治療薬
医療
全ての反対派はクリスチャン・サイエンスな保守派。
全ての賛成派はリベラル。
一方、日本は厚労省界隈中心に米国製mRNAワクチン以外は反対して潰した4年間。ネオリベかつ反医療のヤバさ。
