大統領選挙、共和党予備選リポート2012年1月第一週
https://www.youtube.com/watch?v=OMiTq-xK7lk
7:00から「イスラエル(ユダヤ人)は自分で国を守れるんじゃないか」と言った瞬間、放送が切られるの怖すぎた。
アメリカが戦争するかどうかは、アメリカのトップにいるユダヤ人、ひいては彼らの拠点の中東のイスラエル次第で決まる。
イスラエルはユダヤ教の聖地のために周囲のイスラム教のアラブ圏を潰したくてしょうがないが、イスラエルだけでは小さすぎるのでアメリカのバックアップ(石油・武器利権)がいる。
だから、アメリカで「イスラエルは自分で国を守ればいいじゃないか。」なんて本当の事実を、テレビで正直に言えば、前述のように、放送コードに引っかかって消されるわけである。
日本の政治・経済は、親のアメリカ様次第で決まるから、アメリカの選挙は対岸の話じゃない。
もっと言えば、アメリカは親のイスラエル(ユダヤ人)及び中東の動き次第で決まるから、中東が、聖地が、世界の中心。
イスラエルが建国される前、日本でも実は、満州に欧州ユダヤ財閥と日本の支援でユダヤ人国家(現在のイスラエル)を作るという計画はあった。
1938年、杉原千畝のビザで敦賀(日本)まで来なかったユダヤ人がいた。
シベリア鉄道を途中下車して満州里のJTB支部に行った。
このユダヤ人は日本の満州建国を支持していた。
当時の日本領の満州に今のイスラエルのようなユダヤ人自治区を作ろうとした。
安江仙弘・陸軍大佐と犬塚惟重・海軍大佐が、日本の中心人物としてこれを支持した。
アメリカ政府の依頼に応えてJTBを動かした外務大臣の松岡洋右は、満州支部で満州里案内所を強化した。
「日本交通公社七十年史」によると、ユダヤ難民救援会を組織し、アメリカ政府の許可の下にウォルター・プラウンド社(後にトーマス・クック社に合併)を通じてJTBに依頼。この依頼に応えたのが当時の外務大臣の松岡洋右。
1912年に作られたJTB(旅行会社)が、ソ連のウラジオストクから浦賀までのユダヤ人輸送の旅行を手配した。
このユダヤ人は杉原千畝のビザでリトアニアから亡命してきたユダヤ人