デジタル庁の多忙。

大方、せっかくデジタルになった作業を、もう一度、鉛筆手書きに戻して、消しゴムで消して、ハンコを何人分も押して、FAXで送る、というアナログへの退行作業で多忙化していると予想。公務員は過去崇拝教なので。



公務員の仕事は、やり方を過去の非効率な古い方法に徹底的に戻そうとするのが基本。
仕事を増やすことで増税の理由を作ることにあるから。


公的機関の「過去崇拝教」の空気は誰が作ってるのか?

公務の「過去崇拝」の「過去の定義」は誰が作っているのだろうか。

答えは、その時のトップが若かった頃の過去。

例えば、公的機関の一番上司が定年前の60代だとすると、その人が新卒で若かった「40年前まで過去のやり方に戻すこと」が、その組織全員の使命ある仕事になるので、時間経過と発展と逆行して、どんどん非効率化していきます。

やっと最近、鉛筆からシャーペンが登場した程度なのです。