アルゴに勝つための曖昧表現

現状でどうやっても人がシストレのアルゴの規模に敵わないのにAIで更に人が敵わなくなる

AIが最も多く仕事を奪うのは金融業界-シティが新リポート https://bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-19/SFC89ZDWLU6800?cmpid%3D=socialflow-twitter-japan&utm_content=japan&utm_medium=social&utm_campaign=socialflow-organic&utm_source=twitter

現状、人間による金融経済発表がAIの断頭台に上げられている。
そのうちローカル表現、曖昧表現、感想感嘆詞が混ざっていく。

方言と村上春樹と相田みつをが混ざったような表現がどえりゃあようけ増えて、あるいはそうかも知れないんだなぁ。にんげんだもの。

去年の日銀が使った日銀文学のように「利上げの幅の目処が広がったと考えられる」と断定表現を避け、日本語独自の曖昧表現で売りを回避していたのがアルゴ対策だったろう。

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