若年で発達障害の診断を受け、仕事が続かず貧困に陥るケース

若年で発達障害の診断を受け、仕事が続かず貧困に陥るケース。
・精神障害手帳を受けると若くして今後の就職の間口が狭くなって申請できない、おすすめされない。
・役場の福祉課へ生活保護申請へ行くも、精神障害手帳を受けてないと通常の就労支援を促される。
・通常の就労しても時間やルールを守りたくても守れない、仕事が覚えられずに続けられない。

このループで神経衰弱している若年層が本当に多いです。どのような支援が必要でしょうか。

障害手帳系は控除や減免など差し引く系。
障害年金・手当はお金を与える系。
しかし実は障害年金は手帳がなくても申請できる。
役場年金課あるいは年金事務所(最終はこちら)へ。
最初に生活保護の扶助を勧めがちですが、おそらく貧困になった理由に、障害や病気があるので検討するのは障害年金かもです。

年金と言っても65歳未満対象で、将来の自分の年金とは関係なし。
成人以後で就労後に発達障害や精神障害に気付かれる人は、ある程度は就労参加できてると手帳3級にされることが多い。
しかし若いゆえに今後の就職機会の損失を恐れて手帳申請を足踏みしがち。ゆえに社会からこぼれ落ちて貧困になりがち

詳しくは以下でまとめました。

経済困難時の対応フローチャート

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