なぜ心理士や駆け込み寺の和尚が常識人になるのか

心理士や駆け込み寺の和尚に、浮世離れしたフワフワした優しい印象を持たれてるかもしれないが、意外に小学校の先生並に「社会とは!」と社会ルールにコミットしてることがある。
これは普段相手する患者が、一般の人が想像する以上に「社会性が欠如してる」ので、児童の親代わりみたいな役割するから

これも医療(精神科含む)の「軽症、重症」と同じく一般的に理解され難い。
重症は「頭抱えて悩んでる」どころではなく、
言語化もできない。
ADL(日常生活動作)「食事、排泄、移動、更衣」や
IADL(手段的日常生活動作)「買い物、料理、洗濯、連絡、金銭管理」ができない。
想像する以上にひどい。

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