2024年4月末の日本独自の158→154の為替介入で
メンツを潰さないよう挨拶回りでインタビューリーク的に事前告知してもらった人物
財務省の上のアメリカのIMF
元財務官(複数名)
岸田首相(訪米前に)
トランプ前大統領
経団連十倉会長
ユニクロ柳井正
サントリー新浪剛史
その他日銀保有銘柄筆頭株主
逆を言えば、日本が単独で決定するためには最低これだけのメンツを揃えて
「アメリカ様、最弱通貨の日本めが、卑しくも為替介入、やらせていただきます!ハハッー!」
と土下座しないとやらせてもらえない。
政治なんてアメリカのワシントンDCに懇願しないと決定してはいけないのでもっと。
確実に貧困国へ向かっていく
1ドル160円を抜けてしまったので、もう次は240円までの円安幅まで天井が開いてしまっている。1985年のプラザ合意前。
100円台から始まり、たった3年程度で130円台、140円台、150円台と節目はあったが。
1985年当時と異なるのはインフレに対して賃金が上がってないどころか増税してるので貧困国になる。
本来なら3年前のドル円100円台から10円ごとに節目はあり、レパトリ減税のように減税して投資を呼び込み積極財政出動すれば日本は生き残れたが
財務官の私利私欲で「インボイス制度」と言う「日本だけ4年毎にリーマンショック並の経済国益損失を食らう毒沼」増税で自爆。
財務官の発言でも、今は「急に変動しない限りは為替介入しない」
しかも日本円が米国株と連動しており、米国株が急に連動する事態は「米国株が急落するとき」そんな事態は滅多になく、米国債を世界一買わされてるのが日本なので、そんな時に為替介入しない。つまり米国株が下がり続けない限り無限円安
現首相とその上の財務官僚と、日銀総裁で頭首そろえてアメリカ様へ土下座しにいって、
日本の筆頭株主へも泥をつけないよう事前発言してもらって、当たり障りないように事前告知の裏取りする。
結局、効果は3週間程度で潰れて日本のメンツも丸つぶれ。
単純に円からドルにしておけばいいわけではない
質問を受けたが、単純に円からドルにしておけばいいわけではない。
米国株とドル円が連動してしまっているので、米国株もアウト。円安の間だけしのげる。
米国株下落=円高になったとしても上がるコモディティや米国債券にしておかないといけない。
中国が米国債を売ってゴールドを買い、ゴールド主のイギリスが米国債を買って後追い。
日本が米国債を世界一所有しているのでポンド円205円の記録的ポンド高。
ドル円と米国株が連動してしまい、株主がアメリカの日本株の買い漁る海外投資家はイギリスが主。
アメリカが株価を下げないと利下げできないフェーズ
アメリカが株価を下げないと利下げできないフェーズ
→今月か来月に20%近くの急落イベントを必ず仕込む(円高ドル安)
→今の米国株=NVIDIA株一強も下落する
→後付け理由に台湾有事が煽られる可能性が高い
→日本でも戦争リスクが煽られて日本株売りと円売り(更に円安)
世界最強アメリカ様のNVIDIA株が売られれば円高になるが
NVIDIA株が下がるとアメリカは理由を国外ガス抜きで中国脅威論を煽る。
そこで日本が平和を決め込めば平和投資で日本株買い好景気になるが
「よし!改憲して増税して戦争参加しよう!」と乗っかると売られて円安株安の不景気と物価高で更に地獄
「利上げしない日本国債と、利下げする米国債を日本が世界一保有し続ける限りは」が、日本円から通貨危機にならない大前提。
日本国債を利上げすれば格下げされ、米国債を売っても円安で踏まれる、それが日本国民にとって最悪のパターン。
NISA口座は20年後に課税される
「NISA口座は課税されない」は半年前まで陰謀論扱いされていたが
「総合課税化、金融所得課税」の話が政府財務省から公然と出てきてから陰謀論ではなくなった。
そもそも財務省がやってる泳がせ池での撒き餌なのだから、10年後には回収してくる。
批判を税の再分配しない政府に向けず
「社会保険料を取るな」と現役世代と高齢者の格差対立を煽ってる人に限って
現役世代のマイナNISA口座と
高齢者のマイナ保険証を紐つけて
高齢者の社会保障を現役NISA口座からみつぐことに賛成する矛盾行動がみられる。
なぜ高齢者だらけの政府が味方と思えるのか
もう通貨危機が起こっている
これだけの通貨安は、日本人が20%でも外貨に替えれば通貨危機が起こる水準。キャピタルフライト。
ただ、利上げしない日本国債と、利下げする米国債を日本が世界一保有し続けるうちは、まだホームベースの役割を果たすので円高に巻き戻される可能性がある。
円からドルに替えたくてもドルがすでに高止まりして、FRBが株価下げと一緒にドル安にする気でいるので抵抗がある。一方で円安ルートが強すぎて、他の何かに替えるにも米国債券かコモディティしかないという。
十中八九、米国株は20%程度の下落イベントを仕込んでくるのでここから買うべきではないが、米国債を買っても円キャリーの円高で戻されるため上がっても為替損の可能性。
米国インデックスを一時的に減らし、短期的にコモディティ、長期的に米国債の比率を上げたほうが良さそう。
アメリカの株安と利下げからの円高に期待せざるを得ない日本の市場だが、
ECBの利下げが先に始まり、FRBは9月以降。
先に折り込んで夏に円高になる傾向はあるが、仮に日銀が利上げしても大した円高にはならない。
まずいのはドル円160〜240円まで下落幅が開いていること。
アメリカが利下げのために「失業率を上げなければいけない悲惨なフェーズ」がアメリカの失業率が4.3%になり一服。
次は「アメリカの株価を下げなければいけない悲惨なフェーズ」に入る。
今のアメリカ株価はNVIDIAの一強なので、ここが調整売りで狙われる。
利下げする秋口まで続く。
これに伴って米国株売りとドル売りで5円程度の円高になる期待。しかし日本政府が米国株が下がっている時に更に下がるように利上げするわけはなく、したとしても今月中に1%以上も大した利上げはしない。
すなわち段階的に円安を引きずったまま、秋口以降に米利下げで日米平均株のみ上がるが、円は飛ぶ。