3年前のあいちトリエンナーレの時に批判してた層が、今、統一教会を容認・黙認している層と丸かぶりする件。
→「右翼」の燃やした昭和天皇を風刺して再展示
→反日だと自称保守や自称愛国者を焚き付けて
→表現の自由を規制しよう!
→交付金も停止だと国内産業潰し扇動
そういえば安倍政権時。
あいちトリエンナーレが無事に終わってよかった。主に再展示開始以降。良くも悪くも台風が神風だった。
嫌韓で釣って、表現の自由叩きから日本人規制しようとする官僚の戦略に気付かない人が多いのに驚いた。ブーメランになるのに便乗叩きする抽象思考の低い人を判断するリトマス紙になってた。— Tokey(tokita kenichi)🌍🩺⚕ (@tokeyneale) October 15, 2019
愛知県の大村知事のリコールを求める運動が始まっています。その理由としてリコールの会は、昨年のあいちトリエンナーレで「昭和天皇の写真に火をつけた作品が公開されたこと」を挙げています。実際はどういうものなのか、あらためて動画にまとめてみました。 pic.twitter.com/PEm2HTyqZN
— みゃーこ(政治・社会 VTuber) (@myako_shrimp) June 20, 2020
あいちトリエンナーレを批判してた層の論理が、反日からすり替わって
→表現の自由を規制しよう!
→交付金をなくそう!
になってました。
日本の国益を損なう誘導。
まんま統一教会のそれでしたね。
国内規制すれば増税できるので、たくさん外国へみつげますからね。
基本の統一教会パターンだと
「日本の国益を削ぎたい」
「規制と増税してお金を外国へみつぎたい」
が結論ありきのゴール。結果的にそうなれば手段は何でも。
誘導用の釣りエサの看板が「日本のために」「愛国」「逆らうのは反日」
例:学問/表現でけしからん問題→日本へ規制と増税だ!愛国!保守!
「統一教会を通して外国へお金をみつぐことが日本にとって愛国的、これに逆らうのは反日」という「向こう目線」の論理で、
日本人の愛国者、自称保守をねじ曲げて利用していった経緯がよく分かりました。