旅行や食事好きなのでついGo toでお得な方法を調べてしまいます。
Go to トラベルはお得なのでしょうか?
結論からいうと2.5倍ほどお得です。
おすすめのGo to 楽天トラベル
実際に見たほうが早いでしょう。
楽天トラベルのGo to キャンペーンは割引や交通までワンセットで計算してくれるので楽です。
他の検索サイトも試しましたが最もわかりやすかったです。
検索例
東京(羽田)→北海道(千歳) 2泊3日 2020年11月19日~21日(平日)
東京(羽田)→北海道(千歳) 2泊3日 2020年11月21日~23日(休日3連休)
Go to トラベルとは?
Go to トラベルは旅行額を35%OFFにして、更に総額から地域共通クーポンがもらえる国のキャンペーンです。
ただ条件として
1、旅行予約サイトを使うこと。
2、交通費も割引きにする場合は、宿泊+交通(新幹線あるいは飛行機)とセットで購入すること。
があります。
なので「旅行予約サイトから、新幹線あるいは飛行機を交通に使い、(できれば)朝夕食付きの高級ホテルをセットで予約する」が王道になります。
地域共通クーポンの価格の適正値
地域クーポンとは、旅行している期間にその旅先および隣接する都道府県で使えるクーポン券のことです。
旅先のおみやげで消費してもいいですし、旅先の隣接県で使ってもいいです。
旅行予約サイトを経由して予約し、予約確認のQRコードを現地のホテルでみせると、地域共通クーポンがもらえます。
どれくらいの価格が適正なのでしょうか?
旅行総額が
3334円→1000円バック
10000円→2000円バック
16667円→3000円バック
23334円→4000円バック
30000円→5000円バック
36667円→6000円バック
です。
それぞれのこの適正値に近いほど、還元率が高いです。
例えば、旅行総額が15000円では3000円バックされる価格帯に入らあう、2000円のバックになるのでもったいないことになります。
例えば航空券+宿泊費込の北海道2泊3日で1万8000円は確かに安いです。ここに地域共通クーポンで+4000円もらえます。
飛行機はLCCよりもANAやJALのセット往復券がお得
新幹線や飛行機を交通に使う前提になるのですが、
例えば、本州から北海道への旅行を、航空券の総合比較で調べるとLCCの最安値で往復1万円します。
しかし発着時刻かなり悪条件です。
そもそもGo toは旅館との予約ワンセットなのでLCCはほぼ適応外です。ANAかJALになります。
例えば、
LCCで往復1万円で北海道へ行き、7000円のホテルに宿泊したとすると1万7000円を支払いますが、
Go to トラベルであればワンセットで1万2000円になります。
旅行総額は1万7000円なので3000円分の地域共通クーポンももらえます。
新幹線はえきねっとやスマートEXの早割、あるいは金券ショップの方が安い
Go toは旅行サイト予約で交通費と旅館代とワンセットです。
新幹線か飛行機を使って移動して、どこかの宿に泊まらないとお得感はありません。
新幹線は旅行予約サイトよりえきねっとやスマートEXの早割、あるいは金券ショップの方が安いです。
となると飛行機。これが格安航空LCCが適応外なので、むしろ普段高いはずのANAやJALの往復が安いという事態になっています。
あえて高級ホテルを選ばなくてもいい
高級ホテルを選んで高級な朝食や夕食を食べたいところですが、朝夕付きの高級ホテルはほぼ来月先まで埋まっています。
またほとんどの場合「2名様」からなので「お一人様、一名様」からは受け付けていません。
高級ホテルで受け付けているところもありますが、多くは朝夕の食事付きがないので、単純に高いホテルに泊まるだけになってしまいます。
これならわざわざ高級ホテルに泊まらなくても、あえてビジネスホテル等の普通のホテルに宿泊して、浮いた分を地元の有名店でGo to Eatしたほうがマシです。
あえて朝夕なしにしてビジネスホテルにして、食事は別途Go to Eatにしてもお得です。
避けるべきシーズン
10月から政府が中国や韓国をはじめアジアの海外旅行客の渡航制限を解除しています。
おそらく12月あたりにコロナとインフルの地獄の国際るつぼになるでしょう。
いずれにしても旅行の値落ちする最適シーズンは10,11月か2,3月です。
それ以外で出かけるのは避けましょう。
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