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いつも私は本を読む時、箇条書きでメモしていきます。
今回はメンタリスト・DaiGoの「自分を操る集中力」を読みました。
ウィルパワー
前頭葉の奥の消耗品ウィルパワーを鍛えるか節約するしかない
無意識の行動に気づいて改める行動を繰り返すほど鍛えられるこれはセルフモニタリング効果
無意識の行動を観察するトレーニング
姿勢をよくする
逆の手で歯磨きアイエンガー教授
選択肢がたくさんあると人は集まるが
買うのは限定した方が成果がある人は行動ではなく意思決定で疲れる
後回しにするほどウィルパワーは下がる
バッチ処理=まとめて処理する
人間は集中を持続させないようにできてる
食い物だけに集中しないようにもう少しやれたかなというところで仕事や勉強を打ち切る
焦らし効果という
離れてもそのタスクを考えてくれる
パーキンソン博士
仕事は完了するために割り当てられた時間に応じて複雑に腫れ上がってしまうつまり時間が十分にあると勘違いすると選択肢が増えて試行錯誤を増やしてしまう
時間を細かく制限して区切ったほうがいい
ノーとを開きっぱなしでやりかけ
この環境が作らせる
ノートを開くという決断だけでも消耗してしまう決断しないで取り組んだ方が長く続く
疲れやモチベーションは思い込み
やる気と集中力は別に切り離してある高地トレーニングは脳の限界の疲れたという錯覚を引き上げている
プライミング効果
観念によって人の行動が変わる
ピザのビザ
ライオンゾウキリンでスピードの速いものでチーターや馬高齢者という単語を与えただけで行動が遅くなる
大学教授をイメージだけでテストの点が上がる
カロリーを記録するだけでやせた
色彩心理学で水色は学習に適している
赤は闘争、黄色は注意、緑はリラックス
赤は思考力低下
運動と恋愛だけ成果のある赤集中力の起動エンジンを配置すること
スマホやケータイは片付けること
無理ならマナーもードにして引き出しに片付ける集中力の切れるサイクルで見る90分集中20分休憩
部屋で障害物が多いと不安や恐怖の感情のヘントウタイが反応
何もない場所を作ることで集中力が高まる
机に鏡を置くと集中する
自己認識力という
高い集中力を保つ自分二メートルの全身鏡があるといい
デスクにも小さなのを天井の高い部屋がアイディアを出しやすくなる
昼間のブルーライトはいいが
夜はダメ白熱灯など黄色い光はクリエイテイブになる
少し薄暗くすると良い
東大の5割が自分の部屋でなくリビングや喫茶店などあえて騒がし居場所で
しかしインプットは静かな場所で
アウトプットは音楽で前頭葉はブドウ糖と酸素がエネルギー
血液の15%が脳に
脳は体の二%なのに
いかにエネルギーがいるか猫背だと胸が圧迫されて呼吸が浅くなる
姿勢が良くなるとより酸素が多く脳へ
横隔膜が正常になるから猫背や肘をつくや腰がのけ反ってたり足を組むはだいたいセット
最も合理的に全身に力が分散されて血流阻害されない
あごをひく
表膝をつける
足の裏を床につける
尻と腰を直角にする15分に一度立ち上がると脳がクリアになる
立っているときは座っているより集中力が上昇
低GI食品と間食で集中力
血糖値をえだやかに変化すること低いのはそば玄米全粒粉パンりんごチーズヨーグルトまぐろアボカド
高いのは白米パンカボチャせんべい
低いのは食べてから二時間前後がピークの集中力
間食に集中力を高める
オメガ3脂肪酸
オメガ6脂肪酸
は抗うつ効果
ピーナッツヘイゼルナッツカシューナッツクルミアーモンド
低GIこまめにナッツを取る
セカンドミール効果コーヒーは1日450mlまでそれ以上はカフェインの過剰でストレスになる
効果は20~30分後
つまり疲れてからでなく先回りして飲む
ヨーグルトを一緒にするとカフェイン切れのときの倦怠感を回避する
乳製品だとカフェイン吸収をおだやかにする
コーヒーブラックだと90~150分できれる脳の八割は水なので水がないと集中力が落ちる
水はこまめに飲む1~2時間にコップ一杯
夢中で気づいたらというのはフロー体験という
発動条件は
能力のすべてを出しきらなければ達成できないちょうどいい難易度
取り組み対象がコントロールできる
直接的なフィードバックがある面白いや相手の同意や笑顔など
集中を妨げる要素のシャットアウト中断がないウィルパワーを節約するには習慣にする
判断や決断を減らす
例えばトップアスリートは前頭葉は使ってない
小脳で体を動かしてるだけ
つなり集中しなくてもいけるスティーブ・ジョブズもいつも同じ服を着ていた
仕事があるのに部屋の掃除をしてしまう
関係ないことをしてしまうのを心理学で
セルフハンディキャッピングという
これは集中力を奪うので事前に芽を摘んでおくこととりあえずボックスを用意して入れてしまっておくといい
視界に入らないようにHIIT
七分やるだけで一時間運動階段を十分かけて昇降する
30分な早歩きでも良い
ウィルパワーの前頭葉の前皮質は灰白質
これを活性化するのが瞑想1日30分が理想
20分を週四回でもいい
二ヶ月以上やると灰白質が向上呼吸に注目するだけでいい
鼻呼吸のほうがいい
口呼吸は酸素消費が多くなって疲れる疲れには
肉体疲労
精神
神経
がある脳は疲れを知らない
徹夜はよくない
心理学者エビングハウス
人は記憶したら四割以上は20分で忘れ
1日経つと7割以上を忘れる寝ると脳は回復と定着している
東大合格者は7時間睡眠
ショートスリーパーという短時間で疲れを回復してる少数派
エジソンやナポレオンロングスリーパーは十時間だが怠けてもいない
アインシュタインこれが2割で
8割は7時間や8時間のミドルスリーパーミドルスリーパーはバリュアブルスリーパーといわれた六時間まで圧縮できる能力がある
睡眠の質は夜の22時から夜2時に深い睡眠をしているか
セロトニンは起きてから午前10時までに日光を二三十分あびる
散歩の軽い運動
大豆のトリプトファン朝に魚のDHA EPAは体内時計をリセットする
寝る一時間前に入浴
寝る二三時間前に食事遮光カーテン
目覚まし時計は使わない
hueパワーナップ仮眠
15分20分のパワーナップは夜の三時間睡眠に匹敵
回復した集中力は150分もつ20分以上経過したら90分の仮眠を取る
30分以上経過したら逆にだめ
目の疲れが最大の疲れ
脳情報の8割以上は視覚を通して集める目を動かさないと疲れる
目を暖めて目の回りの筋肉血流改善
ぎゅっと閉じたり回したりヨガのパーミング
両手をこすって温かくしまぶたに当てて光が入らないようにしてぎゅっとめをとじたら
手のひらの中の暗闇を1分間見つめる香りは
ローズマリーは血流改善
ペパーミントはリフレッシュ
シナモンは記憶力シカゴのシアンパイロックは試験前に不安を書き出すとワーキングメモリが増える
試験に対する不安を書き出すと成績が上がる
最初の五分間にうまく集中するとそのあとも集中力が続く
簡単な作業や解ける問題から解くこと
勉強の最初の五分は脳トレ
できるかとしかしないこと苦手意識をいかに低くするか
重要な仕事をやる人は時間管理がうまい
脳は起きてから二時間が最も動く朝のゴールデンタイムは起床二時間のうち朝食後の30分
早く起きること
8時に家を出るなら
6時に起きて朝食を食べて六時間半から7時半に一時間を自分に使う1日一時間でも一年で二週間になる
成功者は長時間眠る
七つの行動
早起き朝食
グリーンエクササイズで朝日で軽く汗を
モチベーションの上がる話題や言葉
毎日幸せの言葉をどこかに書く
毎日今日が人生最後ならどうすると問う
その日の計画を10分以内に立てる
短時間の瞑想朝はインプット
昼はアウトプット
夜は復習サーカディアンでは朝の10時が集中力が高い
5時が筋肉効率が高い極端には17時以降は集中しない
ポロドーロテクニック
集中力が短い人にオススメ25分の集中と5分の休憩を繰り返す30分で訓練していく
締め切り効果
デッドライン効果
時間を短く区切るほど仕事柄管理しやすくなり集中力が増す
アドラ心理学では今この瞬間をいきる
25分は他のことをしないとルール
長いとあれもこれもルールでは休憩の前後でやることを変えてはいけない
休憩後にアイディアや作業が早くなる
瞑想してもいい
一時間に満たない時間ができたら二回にわけてやっていい手応えを感じた作業はメモしてえくこと
ウルトラディアンリズム
体内時計の90分25分
深い眠りと浅い眠りまず90分で集中する対象をひとつに絞り組むこと
パーキンソンの法則
強制的に時間を区切らないと時間限界までやってしまうアイビーリーメソッド
ひとつの作業が終わるまで断固としてつぎのことをやらないやるべきことを6個書く
優先順位を書く
翌日からメモの順で始める
できなかったら悔やむことなく忘れる
明日のためにまた6個書く
優先順位の一番のこと以外はやらないこともし午前にインプットできなかったら
今日はアウトプットが増えたから空いてた余白時間にインプットを増やせばいい気持ちを締め上げるのではなく時間をあらかじめ用意しておくこと
モラルライセンシング
心理学でいいことをしたからちょっと悪いことをしてもいいかなという心の動き怠けタイム
目標に向かう過程で努力や達成度が可視化されると油断になる
これは自信になるが同時に怠けが働く
なのであえて自分から怠ける時間をつくっておく
二時間くらい
ウィルパワー、それを活かした生活習慣についてよくまとめられていました。
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