統合失調症の妄想

心理学・精神医学

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統合失調症や双極性障害(躁うつ病)で分かりやすいのが、
誇大妄想(自分は宇宙一偉い)、
被害妄想(自分が他者から悪意を持って危害を加えられている)を主として、

関係妄想(自分に関係ないことが関係あるように感じる)、
注察妄想(他者から見られていたり、
監視されていたりするように感じる)。

合わせると
「みんなから常に注目されている宇宙一偉いこの俺様は、常に攻撃・監視されており、今の雑音は私をコ口せという合図であり、みんなグルである。」
という典型的なパターンがある。

根本から妄想なので会話にならず共感ができない。リアルでは相手にしない、病院では薬物療法が基本となる。

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