感染療養5日で大丈夫という根拠なき恐怖

「(見かけ上の)感染者数は以前より減ってるのに救急車も来ずに医療逼迫でナンデナンデ」するのが目に見えてる。
大病院以下では検査もなく診断もできないので解熱剤処方するしかなく。
そして学校と職場と家庭で拡大(5日程度の休みではまだ50%も排出中)して社会的弱者にしわ寄せ。

mRNAワクチンの全年齢接種を支持する根拠もなかったが、
調査を止めて報告を遅らせてマスク外して検査も外来もなくして保険保障もなくして休養短縮を支持する根拠も何一つない。
個人ではなく「国が(及び準拠の機関)」やってるのが問題で、個人が空気感でそれを信じてしまってるのがまた問題。

検査診療点数を下げて、発熱外来を切って、診断と治療薬への道を切って、換気せず、全数調査を切って、自己申告にさせて見かけ上の報告数を少なくし、医療保障を外して、5類にして、
感染したら医療費負担地獄の落とし穴に落とす気満々で
「マスク外せ」と言ってるのが悪意の固まりでしかないですね。

いずれにせよ三次救急の大病院しかコロナ重症患者を看るのは不可能。どこでも看れるわけない。
三次救急以下でもインフルだろうがコロナだろうがノロだろうが病棟の感染隔離はする。
このわずかな椅子取りゲームのイスは変わらないので、病院のひっ迫は変わらず。患者だけは負担増とリスクで損する。

タイトルとURLをコピーしました