反マスク派で論を張る時の最低限のこと~憲法の自由権~

すごい最速のオチだ…

追記:本記事の執筆者が、本人プロフィールにも記載されたピーチ航空事件において威力業務妨害などの疑いで大阪府警に逮捕されたことが判明

→共通テスト:鼻出しマスク失格受験生に追試の場を!(19日編集部追記) — 奥野 淳也 http://agora-web.jp/archives/2049832.html

仮にこの問題で論を張るなら、憲法の自由権に反するとか、学問の自由を奪うのかとか、自由権の話を持ち出さないといけないはずなんだけども。
「この俺様は気に食わないから」だけで書ける公共を考えない自己中さがすごいな…。いや、だからこそ逮捕されたのであって、ひどいけど。

せめて文科省のテスト形式にガス抜きの矛先を向けておけば少なからず共感されたのに、
自身が権威主義者であるがゆえ後光の権威を批判できないスネ夫みたいなメンタルが、悪口だけ言って公共に反する自己中さになって爆発している。

自由は「公共の福祉に反しない」自由なので、公共に反して揉め事起こしていたら、当然、仕事も回らないですね…。
せめてマスクしない学生も航空機降ろされて逮捕された大学職員も、憲法の自由を背景に戦ってくれたらカッコ良かったですが…(それでも公共の自由に反しますが…)と思います。

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