医師と看護師が最もエビデンスを理解していない~統計学という弱点~

エビデンスは質的研究が積み重なった量的研究の統計に成り立つのに、急に個別性という質的研究の個別事例を求めるという。
研究対象の抽象度の高低調整が理解されない結果、よく分からなくなってる場合が多い。

犬全般の話をしているのに、鈴木さんとこのプードルの穴掘り癖の一例を一般化しようとする

心理職も医療職も統計が壊滅的に理解されてない。臨床で死ぬほどわかった。ここ10年程度のムーブメントなので仕方もなし。
自分の成功談と個別事例を「過度な一般化」して「私がエビデンスだ」とか自己愛と過信で言ってるのが9割。

これは世界基準において行かれるわと個人的な危機感。

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