財務省と日銀が総じて黙って円安容認している原因は上司が言ったから。
米財務長官、為替介入は「極めてまれで例外的な場合に」:日本経済新聞https://t.co/rxZccf61Mf
— Tokey_Neale🌏🇩🇪 (@tokeyneale) April 26, 2024
最終的に新興国アジア通貨同時安から、アメリカのFRBのドル売り介入(結果的に相対的な円高)まで待ち続けるのだろうけど、その基準点までがまだ長いので、アメリカ様がアメリカ物価高をドル高で相殺できるよう、日本は円安と微利上げで総受けし続ける。
日銀利上げしたところで円高にはならない。
FRBの「介入すんな」の意見を飲んで26日の決定会合をノーガードしてしまった以上、アメリカのドル売り介入を待つしかない。
5月のアメリカFRBは失業率が悪化して4%超えないと利下げはできない、消費者物価指数も4%超えないと利下げはできない。
あまりに買いすぎている米国債とドル
日本の保有するアメリカ米国債:181兆845億円(1兆1530億ドル)→世界一多い
日本の為替特会で保有するアメリカのドルの含み益:70兆円
国が1%でも日本国民へ出せば、日本経済も日本の医療福祉も一撃で改善するが、
増税して米国債とドルをまだ買い続けるので日本は株安・円安。100%アメリカ属国。
円安ドル高で日本の為替特会が保有するドルの利益だけで、日本国の一般会計国家予算規模に巨額になっているが、アメリカ様のために一切も日本のために出さないのは凄まじい奴隷根性すぎる。
26日の直球ド真ん中を日本国はアメリカ様ファーストで「ノーガード」で見送った「日本人への裏切り」のある意味サプライズではあった。結果の大円安。
もうあとはアメリカFRBがアメリカでドル売り介入するのに身を任せるしかないが、米経済は利上げ後で上向いてるので、そんな日がいつ来るのか。
世代間格差の話に騙されるな
増税、インボイス、健康保険証廃止、国葬、国大法改悪、診療報酬薬価改悪、緊急事態条項、憲法改正等々
日本人の国益を明らかに損なう「外国の統一協会の宗教思想に賛成表明」することで、体制側・権力側に自分を同一化して強者になった気持ちになるかもしれませんが、損をするのは自分なんですよ。
明らかに官僚政府の無策により起こった円安という人災を、なぜか日本の社会保障費の高さが原因と世代間格差問題へすり替える人の醜悪さ。減税や出動の提案が一切でない。
見ると増税やインボイス制度等々に賛成しているメンツが多くて、あー…(察し)となる。
利上げすると思う壺
アベノミクスを悪者にして利上げさせたい気持ちは分かるが、IMFと財務省が狙っているのがそれに伴う「日本国債の格下げ」(もっと日本を下げて、上の米国債や韓国債を買わせる)なので、日銀がその攻撃に耐えている側面はある。
減税と出動からカードを出さないと負のループを強化させる。
債券、株、為替のうち、上から見れば最もリスクの少ないのが利率だけの為替なので、全体損よりも円安容認して為替を犠牲にするしか回避する方法がなかったまでは消去法で察するのだが、
それで起こる物価高に対して減税と出動がないと更なる景気後退を招く。