個人的に去年の今頃も航空株に投資していた。
ロックダウンされてサマーシーズンに渡航すらできず、かきいれ時を逃した航空会社へ国が公的資金注入をしてくるという思惑があったから。実際に当たった。
逆を言えば今はシーズン以外は渡航制限、シーズンには緩和せざるを得ない圧力がある。
去年も今年もそうだったけど感染症関係なく3月〜8月にかけて欧米のイースターとサマーバケーションで航空株等に旅行者需要のある時期は厳格な旅行規制を出してない。
終わってからワクチンパスポートとか言い出している。
なのでまた来年になると渡航制限も緩和される。
なぜわざわざ9月に入ったら渡航制限をしてきたかというと夏(バケーション)の旅行者かき入れ時が終わったから。
航空株を見ていると動きが分かる。また旅行シーズンになると渡航緩和してくる。
ワクチン義務化のパスポートは国防
オリンピック終了直後にアフガニスタンでの戦争の話から、アメリカやEUのワクチンパスポート義務化で強行規制は、
夏休み期間の旅行会社への配慮と、
ワクチン接種を国防の代わりに利用する意図。戦争難民や移民の流入を防ぐ目的。
狙ってるのは、国レベルでの接種国と非接種国での国防的な分断戦略。
国民レベルでの接種者と非接種者の分断。
ここで接種者とブースター接種者で対立されると困るわけ。
しかし実際には接種者も感染発症するので来年に「一回で終わる次世代型ワクチン」の宣伝を必ずやる。