自分にも他人にも全否定することがパターンの強迫性障害。
脳内に「ダメ」という言葉が永久に回っているので、全てに「ダメダメダメダメ」と批判しか言わないため「ダメダメ星人」と揶揄される。
比較すると強迫性障害が分かりやすいのは、ずっと背後に「なんでも否定してくる(クソみたいな)ママ・パパ」がいるから。
幼児期から受けた否定語の洗脳が、そのまま大人になって他人に飛び火する。
原因が分かれば、内在化に失敗してるだけ。
必死の抵抗が「あのクズのような父親と同じことをしている自分に荒れているッ!クソッ!(by ディオ)」という葛藤で結局同じことをしている。
社会だと他人を誹謗中傷することを仕事だと勘違いするため、口だけで業務が進まなくなる。
他人の批判を止めさせると自己否定だけのうつ病になり、
自分の批判を止めさせると他人を否定するだけの自己愛性人格障害になる。
どちらに転んでも予後が良くない。
一人で朽ちる分には無害でも、メランコリ親和でやさしい人に「同じ目に合わせてやろう」と「感染」して、
やさしい人が脳内管理者としてダメダメ星人を居座らせてしまう。すでにそれより強い管理者がいれば防御できるが、優しい故に感染を許してしまう。結果、共倒れになる。