カウンセリングのとき、最初はタブラ・ラサ(白紙)で傾聴するものの、フォルダのツリーが構造的にズラッと出来て、時系列に並べられて、クリックすんなフォルダが稀にあって、各心性が重み付けされながら、クラスタとパスで相関係数が表示された関連図として「観えてくる」

ただそれを「あなたはこうなんですよ」なんて指摘したところで、本人のエンパワメントに繋がらないので、自身で気付けるように寄り添って、間接的に介入しなければならないのが時間がかかる。

カウンセリングであれば軽減可能だが時間がかかる。
退行催眠であれば一撃だが記憶のノイズが多く。
コーチングであれば短期間で上書き更新可能であるが、メンターだの本質的に理想存在に依存するゆえ、それ以前に自我が崩壊してる精神病には毒。
神経症レベルなら効くが、それ以上はダメなのと同じ。