すでに「なぜグレートリセットは失敗したのか?」というフェーズに入っていて。
2020年6月に「グレートリセット」というダボスのアジェンダが出された。
平たく言えば「ヨーロッパ貴族支配へ戻そう」「大航海時代へ戻そう」という目標。
イギリスとフランスで、アメリカ大陸とアフリカ大陸もアジア大陸も支配しよう、とするもの。
イギリスがEU離脱直後、不思議に起こったコロナショックまで折り込み済みで出した。
2022年9月にイギリスのエリザベス女王やロスチャイルド家当主が同時期に亡くなって、フランスのパリ家に移ることまで想定してのことだったろう。
ペストになぞってコロナを流行らせ、西側諸国と東側諸国で、PCR検査でDNA情報とワクチンでの人間の刻印管理をする目的で奴隷の取り合いをした。
2020年の段階ですでにイギリスのロンドン市場まで人民元取引決済(2017年創立)で香港に次ぐほど拡大してしまい、イギリスは「EU(=中国)から逃げたい」状況にあった。
そこでイギリスはエリザベス女王やロスチャイルドが亡くなる前に、
アメリカと組んで「グレートリセット」と言って「この指とまれ」をしたが、
すでにアメリカもチャイナマネーに支配されており、中国は自国民の管理にコロナを利用し、その巨大な市場と欧米の製薬会社が戦わなくてはいけなくなったというオチ。
本来であればコロナ口実に、中国市場へ切り込んで分割して弱体化させる予定だったのだろう。
市場が実戦争からコロナ市場戦争と移った背景に、ロシアがアメリカの後ろ盾である産油国サウジアラビアへ「原油増産戦争」をふっかけた。
結果、2020年夏に「原油が水より安くなる」
この時点でロシアはアメリカの国際金融資本へ宣戦布告しており、
その余波が2022年のロシアウクライナ戦争、それが収まってきてから、2023年イスラエル戦争へと繋がっている。
10年前の「アセンション」の時も新型インフルエンザでタミフル飲め飲めキャンペーンやって
今回の「グレートリセット」の時も新型コロナウイルスでmRNAワクチン打て打てやって
その間、製薬会社と世銀がパンデミック債券を後進国を金融商品にして売りまくって儲けたわけですが。
この世界経済フォーラム(ダボス会議)のアジェンダ(実現目標)の「グレートリセット」で、何へリセットしたいのかと言うと「大航海時代」にリセットしようとしているのです。
具体的には「アメリカ大陸とアフリカ大陸と、アジアの海を奴隷市場にさせろ」「ヨーロッパ貴族に覇権を戻そう」が「グレートリセット」です。
リーマン・ショックを発端にアメリカ覇権国から退いて、またヨーロッパの大航海時代のハプスブルク家(ロスチャイルド家)へ覇権が移ることになりました。
イギリスとフランスで、アメリカ大陸とインドと中南米とアフリカ大陸。
スペインとポルトガルで東南アジア。
大航海時代に分担して各国で代理戦争していたように、G7でこれをやろうというわけです。
なので大航海時代の「ペスト」と同じように「コロナ」をタネに切り込んで踏み絵させていたのです。