なぜビッグモーターは批判できるのに日本政府は批判できないのか?

ビッグモーターは批判できるのに日本政府を批判できない
自身も国に属する帰属意識を持ってる故に自己否定になってしまうと勘違いしてる人がたまにいますが、それは明治時代以前の考え方で。

近代国家。政府を監視するのは国民なので、批判できるのは自由がある証拠の健全なバロメータと何度言えば。

財務省のことは批判するけど財務大臣や内閣のことは批判せずに支持する。
ビッグモーターのことは批判するけど社長のことは批判せず支持するような。
たまにそんな人がいるおかしさ。
そういうとこやぞ、という自己矛盾。

例えば、資本主義のアメリカだと「自由と減税を守ってくれるアメリカ政府を支持する」が「USAの愛国心」なのに対し、
なぜか日本も同じ資本主義のはずなのに「規制と増税を守ってくれる日本政府を支持する」になる人がいる。
いやその論理は中国共産党や北朝鮮ですやん、と。

タイトルとURLをコピーしました