なぜ「表現の自由」規制は怒るのに上位のマイナンバーやインボイスには怒らないのか?

「表現の自由」の規制にはめちゃめちゃ敏感に怒るのに、
その上位の「自由権的基本権」を侵害するマイナンバーやインボイスには「良き良き」と賛成してる人って、
脳内で話が統合されてないのか?精神が分裂してるのか?と疑いたくなりますね。

ディズニーやネットフリックスと同じく「国のコンプライアンス縛り」が起こる

「ディズニーみたいに株主のコンプラ縛りで表現規制されまくってるのはけしからん」と分かっていながら、

「インボイス制度にして、ネットフリックスみたいにクリエイターを外資系派遣会社を通じて安価で買い叩いて、ディズニーのように株主コンプラ縛りにしよう」の悪意が見えない人が多すぎる問題。

なんでこんな簡単なことがわからないのか?

逆に官製の典型的な悪法が来た時、思いっきり引っかかって支持してる人を見ると「なんでこんな簡単な罠も分からんのだろ?」と気付かないほうが疑問で。
法のプログラム構造以前に、フォルダのツリー構造も理解できてないのだろうなと。
「上のフォルダ消したら下のフォルダも消えるよ、おじいちゃん」

科学的なこと語っても、自分に権威付けしようと「日本政府官僚様TUEE、それ支持する俺もTUEE、俺に逆らうやつはAFOO」の幼稚なオウンゴールやってしまう人は、予測を1000%外し、30年単位で当たったことすら皆無な実績があるので「あっ彼らの逆が正解なんだな」と有益な逆張りの指標として使えてしまうのです。

タイトルとURLをコピーしました