現在の日本は室町時代を焼き写し

今の日本は室町時代。

現在の日本は室町時代を焼き写ししている。
日明貿易で中国へ銀や銅を輸出しながら、日本ではインバウンドで明銭を輸入して大陸系の「バシャラタイメイ」（婆娑羅大名：元々中国語読み）が守護（権力で京都に定着。日本語読みになる）となるまで。

足利義満の室町インバウンド政策で、中国は現物資産のコモディティを買って通貨の価値を高め、
「日本は安くていいぞ」と移住外国人の婆娑羅（バシャラ）が闊歩して日本を食い荒らして大名（都道府県知事）となり、
権力を持って守護（現在の警察庁長官）にまでなる。
そっくりすぎる。

明銭という外貨獲得のために、室町インバウンド政策した足利義満。
都合よく明銭だけが日本へ輸入されるわけもなく、明銭を誇示する外国人も同時に入ってくる。
日本国王として天下統一しかけたが南北朝に分かれて戦国時代へ。

次に織田信長が出てくるまで130年弱もかかる。