「選択と集中」と「自己愛性人格障害」の思考回路が相性が良すぎる。
「我、全知全能、知らぬことなど何もなし」と幼児的万能感から脳のアップデートが止まる
「成功者は(神が)最初から決まってる」と権威主義を信奉。「予定説」で自己中心に考え、自分以外が後天的(環境的)に発展するのを許さない
なぜ自己愛性や境界性に「巻き込まれる」と5年、10年単位で人生を無駄にするか?というと他人の「良心を利用」するから
究極の棚上げ
金の檻(ゴールデンゲージ)
良い人に粘着して「お前が悪い」と悪口を言いながら「私は関係ない、全て他人が悪い」と他責を続けて、その虚言を信じた良い人が鬱になる
精神科では「小さな物語のアリ地獄」と呼んでいるが
自己愛や境界性人格障害の特徴の「全人類は無償で私の感情を満たせよ」と
何歳だろうと幼児と同じく「ぐずる」(「試し行動」をする)ので平気で悪行を行う。
次に他人のせいにするウソをつき「あいつが悪い、みんな私の言う通り動け」と心理操作する
人間関係で問題を起こしやすいのが自己愛性や境界性のDSMクラスターB群だが、精神病の手前ゆえ診断されることが少なく、むしろADやADHDなど発達障害と併発してるのでそちらへ流されることが多い。
この積極的な人格発達障害の被害に遭いやすいのも親和性の高い良い人や、消極的で敏感な発達障害である