「ガキだよねあなたって」、「社会性がやっぱりちょっと欠けてるんだよね」、「もともと嘘つきやすい体質なんだから」、「詐欺師的な類型に片足突っ込んでると思うな」――。
黙秘する被疑者に「ガキ」「社会性欠けてる」…検察官の取り調べ映像、YouTubeで公開 https://www.bengo4.com/c_1009/n_17068/
やっとつい最近「取り調べの可視化」がされて良かった。一方で録画されてると分かっててもコレ。
被疑者なのでまだ疑いだけで連れてきた人。密室でおどして罪を着せていく。いかに日本で今まで冤罪が作られていたか。
デュー・プロセス・オブ・ロー(due process of law:法の適正手続を知ろう
被疑者から被告人に至ったとしてもデュー・プロセス・オブ・ロー(due process of law:法の適正手続)で、判決まで無罪で犯罪者でもない。誰しも法の適正な手続きによらなければ生命・自由または財産を奪われることはない原則。論理に一点でも矛盾・推認・誤認・ミスがあれば無罪
日本の司法を科学の実証実験の論文で例えるとおかしさが分かりやすい。
検察の「証拠なしに有罪にする」は、序文の「先行研究」どころか最後の「結論」しか書いてないのと同じ。
「実験」「考察」がまるで無い。
弁護士の方々から驚きの声
黙秘権を行使してもこのような取調べが約22日間、50時間以上も続けられるのが現実です。黙秘権の保障ってなんなんでしょうか。これに耐えなければならないなら、黙秘権って意味なくないですか?
取調べ録音録画を公開することにしました。https://t.co/CojQvVgUQM— 趙 誠峰/CHO Seiho (@cho_seiho) January 18, 2024
この画像、録音録画をしていること、録ってあとで証拠にされることを検察官自身が知っているうえでやってる取調だから。後で見てもらう前提のよそ行きの録画取調でこれ。大丈夫と検察が思う取調。
警察での取調は殺人とかの一部以外基本的に録音録画が許可されないのでもっと脅したり騙したりしてる。 https://t.co/MAZSMplmLu— 自家製パンチェッタ (@jikapan) January 18, 2024
黙秘権を行使する被疑者に対し、感情のままに相手の人格を踏みにじり侮辱し続ける検察官。もはや「取調べ」でさえない。
私たちは、「公益の代表者」を名乗る公務員がこうした「捜査」をしていることを知って議論すべきだけど、証拠の目的外利用禁止という制限のために、これまで知る術さえなかった。 https://t.co/4DRtODQhGY— 和田恵/WADA, Megumi (@Megumiwada3) January 18, 2024
取調べ内でも川村政史検察官が勝ち残ったように述べてるが、このような取調べが連日行われていることを理由に弁護人が行った準抗告を、裁判所は排斥している。この野蛮な拷問は、検察官と裁判官が共同して作り上げたものに他ならない。ただの特殊なサディストの検察官がいた、というだけの話ではない。 https://t.co/n6KqHunTSU
— 弁護士赤木竜太郎 (@akgryu) January 18, 2024
日本の職場でも、アクシデントやエラーが起こった時に、密室に閉じ込め、人格否定して詰問して反省文や始末書を書かせ、職務放棄・職権乱用して、他人のせいにでっち上げる犯罪者がいるので、
職務中は常に必ずレコーダーを常備したほうが良いのはこれが理由です。