人格

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心理学・精神医学

他人を操作しようとする人ほど幼児的な心理

幼児性と操作性は同じです。他人を思い通りに動かそうとする人ほど幼児的です。幼児期で脳が止まっていいます。
心理学・精神医学

なぜアスペルガーは「負けず嫌い」なのか?~自己愛性人格障害との合併症~

アスペルガー(自閉症スペクトラム障害)の友人と話していて「なぜアスペルガーは負けず嫌いなのか?」「自己愛性パーソナリティ障害と区別できない」と言う話題になりました。しかし全員が負けず嫌いというわけではないのです。
心理学・精神医学

「昔はこんな人じゃなかった」←100%「昔からこんな人だったよ」

よく「昔はこんな人じゃなかった」という言葉を聞きます。昔はやさしくて付き合ってみたけど今は暴力的な人になった。昔は謙虚な人だったけど今は威張る人になった。など。「こんな人じゃなかった」は間違っています。「昔はこんな人じゃなかった」と言われる...
心理学・精神医学

看護実習の何が嫌なのか?2【指導者・メンバー編】~看護実習を決める4要素と攻略法~

実習の悩みは、1、記録2、教員(学校の担当教師)3、指導者(実習先の指導者)4、実習メンバーの4つに集約されます。
看護学

成人看護学テスト用語まとめ1(概論)【問題】

だいたい語群から選ぶものと説明しなさいが出る●生活習慣と健康の関係ブレスローの7つの健康習慣1適正な睡眠時間(7~8時間)2喫煙しない3適正体重を維持する4過度な飲食をしない5定期的にかなり激しいスポーツをする6朝食を毎日食べる7間食をしな...
心理学・精神医学

事故を防ぐには?←「だって私は起こさないんですよ!」で進まない議論~自己愛・アスペルガーとの会話~

議論がどんどん個人の虚栄心に矮小化(わいしょうか)されていくことがあります。あれ?おかしいな?何の話だったかな?と思うことはありませんか?例えば、これは会議の中でのAさんの応答である。交通事故を防ぐにはどうしたらいいか?←「だって私は起こさ...
心理学・精神医学

「私、それ嫌い!」な自己愛性アスペルガー

「私それ嫌い!」カウンセラーの友人が教えてくれた画像。元画像を探しても分からなかったので引用元が分かりませんが、明らかにアスペルガーの行動を漫画化して風刺しています。共感する人が多いようで、たくさん派生コラージュが作られているようです。とて...
心理学・精神医学

誹謗・中傷・嘲笑にかけては超一流の自己愛性人格障害

なぜ彼・彼女らはあそこまで人をバ力にする能力に長けてしまったのか?なぜあそこまで他人を見下す行動を繰り返すのか?過去記事で詳しく書きました↓自己愛性人格障害とは「過去で時間停止した人」まず最初に表出するのが仮想的有能感と呼ばれる「他者軽視」...
心理学・精神医学

自己愛性人格障害とは「過去で時間停止した人」

「心」を観る時にはまず3段階で観ます。心理学者のハインツ・コフートが提唱した愛の3段階です。成熟した自己愛(対象愛)↑未熟な自己愛(自己愛)↑愛(自体愛)の3つで分け、「どこで固着しているのか(どこで止まっているのか)」を観ます。過去記事で...
心理学・精神医学

車はひっくり返っていない~最初のインプットが固定されてしまう自己愛アスペルガー~

最近はアスペルガーと自己愛性人格障害が併発している場合も多い。7割は自閉症スペクトラム症(アスペルガー等)、3割は自己愛性パーソナリティ障害と分けて診断されることもある。自己愛が低下した場合、IQの低下と現実検討能力の低下が起こる。自己愛性...
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