人格障害

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心理学・精神医学

恋愛の時はみんなボーダーになる

「恋愛の時はボーダーっぽくなる」言い当て妙な言葉だと思う。ボーダーに会ってみると分かるが、印象としては「子どもっぽい、自己中心的、感情的、よくキレる」だ。これが50以上になっても代わらないことが多い。ボーダーに理性で考えろは無理、何...
心理学・精神医学

ねー早くやめさせてあげてーと操作する人

例えば、児童2人が喧嘩していて「ねーせんせー早くやめさせてあげてー」と言う女児がいる。自分で止めようとはしない。単なる事実報告でもない。「操作」である。一見、良いことをしているように見えて「相手を操作」して欲求を満たす。この行動の延長線上に...
心理学・精神医学

学生にママを求めちゃってる教師(首実検と公開処刑)

私が最近見た中で酷かったのが、教員が学生に進路指導教育と称し、学校のパンフレットの山を学生に出し→「進学先の学校をこの中から選べ」→(学生が)選ぶ→「そこは無理。お前バ力だろ。選べ。」→選ぶ→「いい加減にしろ。お前に行ける学校なんてないんだ...
心理学・精神医学

宗教論理と精神医学

知り合いのモルモン教の人が「刺激物は食べません」とカフェインやアルコールやニコチン、つまり酒やコーヒーや紅茶や緑茶やタバコは禁止してるのに、コーラとかGMOとか人工添加物とかは山のようにガブガブ食うのに似てる。「近代の文明の利器を嫌う」のは...
心理学・精神医学

自分に悩みを植えつけたヤツを見つけ出せ!

悩みがあるところ、必ず原因となる種(タネ)は存在します。そしてそのタネは、自分で蒔いたタネではありません。
心理学・精神医学

理不尽なのは「悪意を証明させよう」とする人

教育場面でとても教育とは呼べないほど明らかに理不尽な出来事に遭遇します。それは「悪意を証明させよう」とする人のことです。教育学部出身の私としても、このような教師は「単に甘えているだけ」「未熟だ」とはっきりと言えます。教育場面以外でも、親や会...
心理学・精神医学

聞いてないことを言ったことに、言ってないことを言ったことにされる

よく「聞いてないことを言ったことに、言ってないことを言ったことにされる」ということがあります。「人のせい」とか「冤罪(えんざい)」をかける人はどういう心理なのでしょうか。実は「自分は悪くない」という防衛機制が強すぎるゆえに、自分を守るより先...
心理学・精神医学

興味ないけどどうなった?と聞く人の心理

よく会話の中で「興味ないけどどうなった?」と聞く人がいます。興味がなければ聞かなければいいはずなのです。その答えを聞く以前から興味がないのですから。なぜ聞くかというと、「本当は興味があるけど、そんな自分を出すと恥ずかしいから。」「劣っている...
日々の研究日記

東日本大震災の時に自分は何をしていたかを振り返る

今年(2015年)であれから4年も経ちました。被災者・遺族・その他関連災害にあわれた方々に謹んでお祈り申し上げます。ふと思い返して、当時、自分は何をしていたかを振り返ってみることにしました。2011年3月11日は大学も授業がなくて14:46...
心理学・精神医学

病気・不幸を作り出して支配するミュンヒハウゼン症候群

私の祖母が昔からミュンヒハウゼン症候群の傾向があり、認知症になってからも顕著にそれが表れたので参考のために記載します。ミュンヒハウゼン症候群とはミュンヒハウゼン症候群とは、傷害行為自体は患者の目的ではなく、手段として傷害行為に及び、自分に周...
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