一般客は受け入れ、障がい者は受け入れない飲食店の怪

飲食店にとって学校の修学旅行客が固定でまとまって入る大口顧客であるように、高齢者や障がい者の福祉施設利用者客も大口顧客だが、ここ4年間中断していて、今年度からコロナ禍終わった雰囲気でも受け入れない飲食店が多い。
ランダム性の高い感染リスクを同時に負うので。

福祉施設利用者は受け入れない

特徴的なのが、一般向けの飲み会や歓迎会は受け入れているが、福祉施設利用者は受け入れない傾向。

察するに、一般人は感染が自己責任で切ることができるが、ただでさえ病弱者がいる福祉施設利用者の感染は受け入れた飲食店にも飛び火するから。

差別ではなく受け入れる側に二枚舌が発生している。

日本のコロナ騒動の本質

一般レベルでは、感染症はゲリラ豪雨のように突然降ってきて、いつの間にか去って「あの時のあれって何だったの」と歴史の背景に消えていくが、少なくても今はまだ雨は止んでいない。

日本の場合は、
診療報酬下げで「検査を潰す」「発見させない」ことで感染拡大と過大評価。
「ワクチン vs 反ワクチン」対立へ大衆をミスリードさせ、接種以外の予防医学をすっ飛ばしてmRNAワクチンのみへ利益誘導したせいで
ゲリラ豪雨がまだ降ってるのかが分からなくなってしまった。

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