「自分の過去の武勇伝」の自慢に退行して会話が成立しない自己愛ADHD

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普通に「客観的な問題把握」「建設的な提案と対処」が出来れば良いが
①過去の武勇伝
②過去の自分の結論が完璧最強の頂点
という注目賞賛欲求のマウントの「ぐずり」が意思決定のノイズにしかならない。
「へぇ〜!すごいでちゅね〜!」と「あやす」工程の手間さ。社会でやらずママにやってもらえと。


ADHDや自己愛と会話してると
①返答が全て「自分の過去の武勇伝」へ向かう
②「過去の自分が完璧最強」というマウントの結論
この「引力」が凄まじいものがある。典型的。

③結果、誕生の神話化、パパとママの創造神話が語られる
幼少期のままの一人称から脱中心化されてないので「会話が成立しない」


ADHDは、武勇伝と誕生秘話で自語りのジャイアンリサイタルが始まってしまい、
自己愛性は、それに加えて他人を馬鹿にする他者卑下が凄まじい。
この発達障害と人格障害の配分の「濃度の濃さ」で「深刻度」が分かれる。
他人の前で自慰するか、他人をDVして自慰するような。キャッチボールが成立しない

逆に、ある程度、教養のある心理的に成熟した人と話しているとディベートの論理とブレインストーミングとKJ法が自然成立する。
①否定しない
②共通点を見つけて共感する
③マウントを取らない
④問題対象に焦点を当てられる
⑤自分と切り離して客観的に話せる
⑥パーセント思考で二分法思考ではない


人が悩み話してる時に「あ〜それはこうなんですよ!」と傾聴せずに武勇伝を吐いて「ハイ俺結論」言ってぶっ潰す人は
「こいつ人生経験浅っっさいな」
「別に人類はお前を頂点に進化してるわけではない」
「思いやりが育ってない…精神年齢低すぎか」
と、友人からも投資対象からも外されます。

まだ「仕事が忙しい」なら労働生産性があってマシな方で。
この「ぐずり」と「あやし」の「へぇ〜すごいでちゅね〜!」が仕事の中心になって「業務にたどり着かない」ことが多々ある。
上司の夜泣きや子育て介護をしているよう。発達過程もIQも低い職場だとこうなる。役割を引き受けてしまう人がいる

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