恵方巻きを信仰する「エホウの証人」という新興宗教

政治経済・近代学問

2月3日、夜のスーパー行ったら恵方巻きが大量に売れ残っていた。
量的緩和されてハイパーインフレ起こしていた。

7割引で三本入り150円ほど。
惣菜コーナーの端から端まで山盛り売れ残り。
ひどすぎる。
エホウの民は今日のうちにはジェノサイド(genocide)されてしまうのだ。

私はこの恵方巻きに対する信仰をエホウ教。

エホウ教を広める者を「エホウの証人(証人)」という新興宗教として名付けることにした。

「エホウの証人」は「唯一神・恵方巻き」を信仰する

古来より日本では、恵方巻きを欲する「エホウの民」の信者は少なかった。

にも関わらずスーパーで「唯一神エホウ」が過剰生産されており、ローマ帝国のコロッセオのごとくパンとサーカスされて衰亡している。

これらの歴史は「食約聖書」(くうやくせいしょ)に書かれている。

エホウの民の迫害の歴史

恵方巻きこと唯一神エホウを信仰するエホウの民は、元々オーサ・カナンの地(現在の大阪)から古代フィロソフィア(現在の広島)に集団移住した。
しかし奴隷として増えすぎて大量虐殺された(食約聖書 出オーサ・カナン記1:1)。

これを記念して恵方巻きのホロコーストを毎年2月3日節分に行うようになった。

エホウの三位一体説

恵方巻きを信仰する「エホウの商人」は玉子、キュウリ、カニカマの三味一体説を支持している。

唯一神エホウを受肉した恵方巻きをその象徴としているが、恵方巻きそのものを拝むのは偶像崇拝になるため禁じている。

エホウの民の率いた3人の預言者たち

恵方巻き(唯一神エホウ)を信奉するエホウの民を率いた指導者(預言者)に、セブン、ファミマ、ローソンの三名がいる。

同じエホウ神を信奉しているが、宗教が異なる。

信者を増やす一方で、エホウを大量生産の後に大量虐殺したり、信者に帰依と称して買い取らせたりする。

どうすればエホウの民の大量虐殺が防げるのか?

恵方巻きを日銀と同じである。

日銀がお金を刷ってそれを直接給付なり関節給付するなりしてマネーストックへ還元しなければならない。
しかし日銀と銀行との当座預金の間でキャッチボールしているだけで市中へ還元されないのだ。
あり余ったお金は捨てられていくだけである。
そのあり余ったお金を社会保障費にあてれば、増税も必要なくなるのに。

同じくスーパーやコンビニが作りすぎてしまった恵方巻きを無料で全日本国民にプレゼントすれば、消費税増税はいらなくなるのだ。

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