心理学・精神医学

心理学・精神医学

Xのノートで知る自己愛性アスペルガー構文

「アスペルガー構文」と呼んでいるが、局所の解説は詳細に書き、その説明の「合ってる」整合性を「正しい」と混同する。 主題の「運用上の問題」は無視して肯定する。 ゴミノートと呼ばれるXのノートが象徴的で文体に如実に出ていることが多い リアルだと...
医療・社会福祉

知能指数が低いと起こる視聴覚優位の表現

確かに、知的障がいや発達障がいや精神病は、表情や言動ですぐ察する。露骨に分かる程なのは重度なので、よく今まで気付かれなかったなと感じる。自他ともに不便だっただろうにと感じてしまう。 特に積極的な人格が乗ってる場合は汚言や差別や暴力の自己愛性...
心理学・精神医学

思想、思考、考え、体験、身体感覚までのマインドマップ

天気が、世界地図だと「日本は晴れ」とかアバウトにしか表現できず、「○○県〇〇市は晴れ」のように局所ほど正確になって予測できる。 思想、思考、考え、体験、身体感覚までのマインドマップが、これとよく似てて、 離れた遠い存在から手元の肌感覚まで戻...
心理学・精神医学

オレオレ詐欺ならぬ30年以上前からある「理系理系詐欺」「保守保守詐欺」の危険性

昨今、暴れまくっている「我こそは権威ある理系の科学である、権威たる俺と政府官僚に逆らう奴は、みんなで家族ごとプライバシー晒して誹謗中傷して私刑しよう」と活動する団体。 20年前からネットやってる人は「あー、ね」と気付けるが、初めて見る人はド...
心理学・精神医学

科学的唯物論ブームと新興宗教ブーム~繰り返す親子世代間ブーム~

前者は70年代、後者は90年代に流行った。 親世代と子世代。 今の80代と60代前後が若い頃。 科学的唯物論ブームと新興宗教ブーム。 そして双方とも過激派が出て社会問題を起こして潰れた。 この歴史を知らないと、40代と20代前後でまた同じ過...
心理学・精神医学

発達障害と精神病のうずまき

発達障害と精神病。 アスペルガーのように局所解の罠にハマって文字列の単語定義に固着する思考が、そのまま「内向きのうずまき」の「うつ病」に乗っかり、 ADHDのように宇宙の果てまで核分裂のように拡散していく思考が、そのまま「外向きのうずまき」...
心理学・精神医学

悩みを社会化して構造批判することが大切な理由

「赤報隊事件」旧統一教会・元広報部長が明かす “散弾銃訓練”と “武闘派”  統一教会には、かつてのオウム真理教のような敵対者を『ポア(殺害)する』という発想はありません。 しかし共産勢力と戦う勝共連合の “武闘派” となると武器を持って戦...
心理学・精神医学

神経症者がやる「他人の悪意の証明」は犯罪なので通報すべし

神経症者がやる「他人の悪意の証明」 「他人ができないことばかり否定して、相対的に自分ができることを誇示して承認欲求を満たそうとする」 そのための手段で 「自分ができない非現実的なことを他人にやらせる」 本当はできるのにできてないことにするの...
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人格障害と発達障害の見分け方

「親和性人格の発達障害」が自身を悲観する気持はよく分かるが、 そこまでに追いやった原因を作った 「自己愛性人格の発達障害」が診断されないまま家庭や学校や職場に野放しにされてる方に問題意識を持って欲しいと常々感じる。 投影の自己否定に繋がるの...
心理学・精神医学

カウンセラーがクライエントに「関わろう」とする凄まじいエネルギー

カウンセラーがクライエントに「関わろう」とする時に凄まじいエネルギーを使う。 感覚的に他人を自分の中に入れて悪霊浄霊するような。何段階も潜水する。 相互関係理解が進んで、転移も心理的逆転もしてない前提で。 ニュアンスで伝わりにくいが、対話で...