心理学・精神医学

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社会福祉の話題をしない医療・福祉職は絶対にニセモノ

社会福祉の話題をしない医療職。 社会福祉の話題をしない心理職。 ここが見極めポイントで。 患者中心のソーシャルインクルージョンやノーマライゼーションの視点がないので、ミクロからマクロを横断できず、 人権擁護から社会問題へ議論を抽象化・社会化...
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人間が面白いと感じるAI絵の集大成がこれ

Twitter(X)で面白い絵を見つけた。 「栄養ドリンク,レギュラーサイズ,補給」とかで誤解釈されて生成された感があるが、 人間が思いついてもそんなしょうもない絵にリソースを費やしていられないのを、 AIがやってくれたのが本来の活用法とし...
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なぜ公認心理師が最悪の末路を迎えるのか?

ざっくりいうと ←脳(物理原因) 心(環境原因)→ という歴史的な背景の綱引きで、精神科だけだと「環境は悪くない、全てあなたの脳が悪い」と必ず薬物療法へ帰結するのを日本の心理学者の先駆者の河合隼雄氏は懸念していた。 公認心理師のように心理士...
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ADHDのジャイアンリサイタル

ADHDの児童支援でよく分かるが、 話題が温まってる所にトラックで横から割り込み激突して、 話題を「それ違う違う」と否定しながら遠くへ暴投して、 「俺TUEE俺TUEE〜♪」と好きな乗り物や兵器のカタログスペックを早口で暗唱するジャイアンリ...
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時代別の洗脳手法

【時代別の洗脳手法】 ①古典的な宗教 ①社会集団から隔離する→暴力や脅迫や人格批判を加える→ストイックな禁欲苦行生活で肉体的に追い込む→弱った精神に教えを入れ込む→「やらないと不幸になる」「止めるのは未熟」→嫌われることも試練だとする (例...
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親より上の存在が急に登場する気色悪さ

親が自分の権威パワーがなくなったと感じると、「政府」「会社」「宗教」などの別に守ってもくれない権威を代弁者として、水戸黄門の印籠のように出してくることはよくあるが、 実害として生活費以外のお金をぶん取っていく人物が、親の上に入り込んでいる時...
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他人に「あなたは安楽死を自己決定しました」と事後処理される日本

安楽死の選択以前に、問題は日本の場合、今の現行法以上の拡大解釈が起こるので「知らない他人が安楽死を決める」事態が起こる。 ある日突然「あなたは安楽死を決めたそうですね」と誰かが来て、殺されて「この人は安楽死を自己決定しました」と処理される。...
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発達障害的な会話の違和感に気づくこと

例えば、りんご農家が増税で潰れそうな社会問題が提示され、「りんごを守ろう」というのは「りんごは赤い」という、映像で先行インプットされた文字面の「自分の世界観」への固着・保守であって 青りんご農家が現れたら「そんなやつは潰れろ」とパニックで激...
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精神病のリストカットや知的障害の自傷行為が教えてくれること

思想なんて誰か他人が考えた外的なものに振り回されなくても、 身体性の内的に湧き上がってくる感覚を言語化して説明していく作業のほうが自由度が高い。 そのために読書などで先人の知識をインプットし、体験的に整合させて新規更新しながらアウトプットし...
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「〇〇障害が多すぎる」はなぜ起こるのか?

1990年代から→解離性同一性障害(多重人格障害)が多すぎる 2010年代→アスペルガーが多すぎる 2020年代→発達障害(自閉症スペクトラム障害)が多すぎる 2030年代→PTSDが多すぎる 「〇〇障害が多すぎる」はなぜ起こるのか? 薬物...