プラスパワーの自己肯定感に対するマイナスパワーの仮想的有能感 公開日:2023-11-20 心理学・精神医学 40代、50代になると、良くも悪くも人間は開き直り始めて「自分が世間にどう見られてるかなんてどうでもいい」となるので、 ネットの炎上騒動なんてリアルと比べて実害なさすぎて「お〜可愛いでちゅね〜」くらいになります。 50代 […] 続きを読む
「なにか質問はないのか?」と言う人を絶対に信頼してはいけない理由 公開日:2023-11-20 心理学・精神医学 「なにか質問はないのか?」と言う人を絶対に信頼してはいけない理由。 「質問力」や「傾聴力」を他人には求めるのに 自分は白黒の「裁判」してやろうとするのが 脱中心化されてない、つまり「事象を客観的に見ることができる段階に脳 […] 続きを読む
驚安の殿堂ドンキホーテの催眠術 公開日:2023-11-20 心理学・精神医学 アジア各地に点在するドン・キホーテだが、誰もドンキの名称は読めず、 中国や香港や台湾の漢字圏の人に「驚安の殿堂」という文字だけを識字して、 「よく意味は分からんが安いんだろう」と認識されて人気だと聞いて笑った。 日本人で […] 続きを読む
この世で一番偉いのは 公開日:2023-10-21 心理学・精神医学 この世で一番偉いのは、ダラダラと組織にしがみついて人生を食い潰す企業の雇われ社長や、私利私欲に株を売買する投資家でもなく、 常にクリエイティブな創造をして社会に潤滑油を提供し、中小でも雇用を作って社会を支えている「個人事 […] 続きを読む
心的なダメージがデカいのが受けた恩に報いなかったこと 公開日:2023-10-21 心理学・精神医学 個人的に心的なダメージがデカいのが、何らかの失敗で人前で恥を知ることよりも、受けた恩に報いなかったことなので、これが一番原動力になっている。 「やりたくてもできない」のが身体的精神的な障害の理由と「やってみたができなかっ […] 続きを読む
カウンセリングで関わろうとする心の準備 公開日:2023-10-21 心理学・精神医学 カウンセリングで重い事例と「関わろう」とする時、気軽ではなく、切り替えが難しいので日常の平穏空間まで脅かされるので、「腰が重い」「悪霊を憑依させて浄霊するようなしんどさ」がカウンセラー共通して感覚的にある。 この「煩わし […] 続きを読む
「ASDの脳内マジカルバナナ」が局所解の罠 公開日:2023-10-21 心理学・精神医学 ADHDあるある、「頭の中で音楽が鳴ってる」「脳内マジカルバナナが始まる」あたりに「えっこれ普通じゃないの…?」と眼から鱗を落とすのがお決まりの流れなんですけど、「目を閉じると謎の砂嵐が見えて全く眠れない」という怪奇現象 […] 続きを読む
実害パワハラによる休職はマスコミリークして法的に対処していくのが正しい 公開日:2023-10-20 心理学・精神医学政治経済・近代学問 本来はこうやって実害パワハラによる休職はマスコミリークして法的に対処していくのが正しい 市課長が部下に「バカ」と人格否定、足腰を蹴り頭をたたく暴力…被害職員は7月から休職中 : 読売新聞オンライン https://yom […] 続きを読む
なぜあの人は会話が意味不明になるのか?~局所解する人は破滅する~ 公開日:2023-10-11 医療・社会福祉心理学・精神医学 「局所解の罠」 ディベートの詭弁ほど高尚なものではなく、ASD思考にみられる、会話が成り立たない「固着」の症状が近い。おそろしく限定的な解で一を全とする。 一言でいうと「今そんな話はしていない」「論点がズレてる」 何が問 […] 続きを読む
人間が没落する三要素 公開日:2023-10-11 心理学・精神医学 人が精神的に没落して意気消沈するとき。 「強いストレス」 「閉鎖的な人間と環境」 「時間的な将来の不安」 の3つがそろう。 そろいやすいのが家庭や学校や会社で。ここに田舎が加わると役満する。 ただ最も大きな要因は「これが […] 続きを読む