ドイツのメルケル首相の当然の震えの原因の病気

ドイツのメルケル首相が体調不良で震えている様子がニュースで流れていました。

「首相が震えるとき、国家も震える」 メルケル首相が震えにおそわれる理由とは?
https://jp.sputniknews.com/opinion/201907016420290/

あれは発熱前の悪寒戦慄(シバリング)の可能性が一番高いです。無自覚に不随意に来るものなので自立神経失調症です。

一時的なので、暑いから脱水症だとか、震えているからパーキンソン病だとかではではありません。

一過性脳虚血発作(TIA)なら脳梗塞と同じような手足の麻痺で30分以内には消失して断続的になります。

パーキンソン病なら慢性的なので歩行姿勢からすでに顕著にわかります。

暑かったとはいえ水分は事前摂取していただろうので、自律神経からくる悪寒戦慄の不随意なシバリングと考えるのが一番妥当なのです。

タイトルとURLをコピーしました