いかにも霞が関の省庁や県庁でよく見る公務員の態度の光景。
しかも下の県庁レベルで捕捉されてる。
舌打ちし「何が悪いか分かるか」…「瞬間湯沸かし器」斎藤元彦知事にエレベーターを開けておく係(読売新聞オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/aced04f6afd8b24a424859e16d02b1fdc40b77d4
「公務員官僚は有能で頑張ってるんだ論」を言う人も人生で避けるべき人間。
・現場知ってる人ほど絶対言わない
・自分の学歴に自己愛を憑依させて人を見下す
・あるいは無知すぎて現実を知らない
・民と公が水と油の関係と知らない(公の給料は民からの税金。応援すると不景気になる)
以上の理由から
私もそうだったのでよくわかるが、官僚や公務員は
・勉強以外に取り柄ないか、運よく採用され
・解雇されない故にローンを組んでしまい辞めるに辞めれず
・解雇できないパワハラ・セクハラ上司の下で耐え続けて、病む
別に何か組織への高い志(こころざし)があって継続しているわけではない。
特に気をつけるのは、自称理系や院卒が、自分より学歴が下であるはずの文系官僚(学士)の官僚公務員を権威づけてヨイショしてる時で。
学術やった人が、権威に負けてるのは別の悪徳な目的がある。
ここ4年間mRNAワクチンを激推しして、裏で検査診断潰しや診療報酬下げた厚労省界隈の団体のように。
現場の教員は、規制してくる文科省の官僚にブチギレてるし
現場の医師は、規制してくる厚労省の官僚にブチギレてるし
現場の銀行員は、規制してくる財務省の官僚にブチギレてる
「公務員官僚は有能」と勘違いしている大衆は、まずこの基本的な対立構図から分かってほしい。
公的機関では「-マイナス40年の情報ラグ」が発生する。
「40年前に戻そう」とする60代上司からの強烈な集団圧力。
ネットやスマホやAI使う世代は、その時代遅れのアホウに残りの人生を捧げて疲弊してる。
絶対に「官僚は有能だ。すげー!」なんて応援するわけもない。
残業等の過労を規制する過労死等防止対策推進法が施行したのが10年前の2014年から。
時間制限が具体的に決められて企業にも浸透したのが2019年から。
ホワイト化を実感し始めたのは最近。
ただ年功序列と終身雇用が強い組織ほど上が老人ゆえ対応が遅れ、まだ昭和の「残業我慢チキンレース」を続けてる
①鉛筆からシャーペンが使えるようになった世代
②手書きからワープロが使えるようになった世代
③ワープロからPCネットが使えるようになった世代
④PCからスマホが使えるようになった世代
⑤スマホからAIが使えるようになった世代
公的機関だとマイナス40年の時代遅れラグにより今は②の段階。
この世で本当に偉いのは、
ぶら下がって耐える労働生産性ゼロの官僚公務員でも
大企業に入社しての雇われ社長でも
賃金上げさせないことで内部留保の株主還元受ける株主でも
ありません。
地元で社員を養う中小企業の社長と、創造的な生産活動を提供する個人事業主です。