円キャリーを復活するとまた逆イールドしてしまう

米国債の逆イールド期間を、米国債を世界一保有する日本の日本円を踏むことで円安ドル高にさせていたので、逆イールドが解消されて順イールドになるとまた買わせて円高になる動きをさせる。
アメリカは自国の米国債を、日本人の日本円で高い時に買わせて損させ、安い時に売らせて損させるから。

おそらく9月まで警戒感で戻り売られながら下がっていき、10月の大統領選頃にまた回復して高値をつける。その後、利下げ後の大暴落が10月後半から始まる。暴落の第2波。
利下げするためには米国株が下がるイベントがどうしても必要。

円キャリーで米国株と日本円がそのまま連動する事態、
米国株が下がれば米国債は上がり、日本円は円高になった。
米国債は今後利下げするので、米国株は下がり、米国債は更に上がり、日本が世界一米国債を買ってる+株主は米国株ゆえに日本株も下がる。
3ヶ月の折り込みラグで上がるのは来年以降。

円キャリーを復活するとまた逆イールドしてしまうので、これが起こると米国株がまたクラッシュする。

9月か11月か、いずれにせよ米国が利下げするためには、米国株が大暴落するイベントが必ず必要になる。
正確には利下げを先に折り込んでくるので、利下げ前に米国株を上げてから、利下げ後に大クラッシュさせて後で帳尻を合わせてくる。

当然、属国である日本株も同時に連動してクラッシュする。

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