今の若年層は一つのゲームをやって「そのゲームの友人」と会話しながら、
同時リアルタイム副回線でDiscordかTwitterかLINEかいずれかのSNSを起動して「SNSの友人」で意思決定する。
「そのゲームの友人」からは「目の前で自分としゃべってるのに、他人としゃべってる」ような構図になるので、
「そっちが電話かけてきたくせに、電話口で他人としゃべってる」ようで、めちゃくちゃ失礼で不快に感じるわけですが、
意思決定そのものがSNSの友人の多数決になってしまっている。
一方で、これを他言語学習のツールとして利用するとかなり有益なリアルタイム補助ツールになるのです。
韓国語を全く勉強してない私が、韓国人の友人とこれをやることで実証できました。
私はいつも海外旅行は、ソーシャルゲームで知り合った現地の友人数名とLINEやDiscordでグーグル翻訳でおすすめの場所や食事の食べ方をリアルタイムでやり取りしながらでした。しかし行動してる私は、実質には一人旅です。
私は日本語しか使わず、相手の韓国人も韓国語です。
しかしリアルタイム翻訳されるので困りません。
新時代の旅行は、洋画の副音声のように現地のSNSの友人と繋がりながらやるのです。