「身体拘束」でのイメージが世代で違いすぎる問題

昔のように精神患者も精神病院に何十年も長期入院していれば精神病院の経営上は安定する…と一方で、
そういう問題を地域社会に表在化させずに隠す「ナイナイ」のお花畑が大変に気に食わない上に、人権に関わるので、精神病院を開放(解放)しろと言った歴史。

昭和の人から令和の人。
精神病院を知ってる医療職、知らない医療福祉職、一般人。

このパラメータでグラフ作ると
「身体拘束」に対するイメージが、天と地ほどかけ離れてるだろう。

「身体拘束」



昭和の人のイメージ→「私宅監置、ロープ拘束、監禁拷問の座敷牢」

平成の人のイメージ→「封印されしエクゾディア」

実際のイメージに近いもの
→留置所(自傷他害で切迫性ある場合のみ一部拘束帯やミトン手袋)

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