セブンイレブンの居酒屋殺しの100円生ビール販売で起こること

政治経済・近代学問

2018年7月16日
セブンイレブンが生ビールちょい飲み解禁する予定だ。

これにより起こりうることを想定する。

法的には酒帯び運転にはならないのか?

酒帯び運転が「ビール(度数5%)で300ml以上」なのでこれ以下の量であればOKになるのかもしれない。

法の網ギリギリのラインを攻めてくる。

コップ一杯程度(150ml程度)を提供する。

客層の治安がものすごく悪くなるだろう。

店内か外の駐車場での酒盛り

今回セブンイレブンがちょい飲み酒を提供することで、店内か外の駐車場で酒盛りが行われるだろう。

価格が100円以下なので居酒屋より安い。

コップ2杯飲んだら300ml以上に達するのでギリギリのアウト。

おそらくそれでは収まらず連続して飲むだろう。

通常ビール1缶が350mlで220円程度。

居酒屋だと生ビール小ジョッキで300~500円程度。

連続してセブンイレブンの生ビールを飲んだほうがお得感があるのだ。

未成年飲酒が増える

ドリンクバーを入り口付近に設置するので、未成年が年齢確認なしに勝手に酒盛りを始める。

年齢確認など知らないとばかりに店員を脅迫するだろう。

万引き・痴漢・強盗が増える

酔った客による万引き、痴漢、強盗まがいの事件が横行して治安が最悪に悪くなる。

次にホームレスも居座るようになる。

最終的にお酒の提供をやめて終わるだろう。

(追記)開始当日に中止になる

2018年7月19日
セブン、幻の100円ビール 飲酒運転リスクなど警戒
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO33152220Z10C18A7TJ1000?s=3

タイトルとURLをコピーしました