数字(神学)が100年以上先を先行して、
理科(自然・社会科学=学問=Science: sci- 神の知から -ence 離れて流れてたもの)で人間が観察して操作可能になるまで人間の寿命では足りません。

現時点を生きる研究者は、現時点の人に理解されずひたすら孤立して孤独に苦しみます。
例えるなら、マラソンで超高速で駆け抜けて行って「あんだあいつは、意味がわからんぞ、頭おかしい」と観衆から言われて体力消耗して死にますが、100年後の人には「あの人のやったことは意味あることだった」と言われます。

いつの時代もその時代には評価されなくても後から評価される猿田彦がいます。

本来は猿田彦に投資したいのですが、無慈悲にも世代をまたがないと現世では回収できないので、操作可能で再現性が高いものになるまで限りなく速度を早めることを支援しなくてはなりません。