心理学・精神医学

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心理学・精神医学

自己愛性の「自分発祥」「未知否定」「全知全能」

自己愛性の幼児期で止まった脳だと①この世は全て自分発祥しか許さない②自分は知らないことなど何もない③自分は何もしなくても全知全能の人類頂点を前提しているのだが①の自分発祥を満たすために②で未知を否定しながら③で怠惰を肯定するので論理破綻の自...
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発達障害の「問題対象」に焦点化できない理由

俗に言う「自閉症の積み木遊び」は一定のパターンで行われる。「言葉のマジカルバナナ」において関連項を見いだし、定義の「言葉遊び」でグルグル永遠に周り続ける。「問題対象」に焦点化しない。発達障害的な「局所解の罠」。なので「会話が成立しない」悪気...
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ADHDと自己愛性の「過去の自分が最高」の結論へ持っていく「引力」

ADHDや自己愛と会話してると①返答が全て「自分の過去の武勇伝」へ向かう②「過去の自分が完璧最強」というマウントの結論この「引力」が凄まじいものがある。典型的。③結果、誕生の神話化、パパとママの創造神話が語られる幼少期のままの一人称から脱中...
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幽霊と会話できる発達障害~視覚的な言語定義のスリット~

言語の定義の間にあるスリット(切れ目)は定義されてないので「幽霊」として現出し、「恐怖」の感情を掻き立てる。宇宙の一部を、定義として切り取って観察した瞬間に存在してしまうので幽霊と恐怖は消える。特に発達障害傾向の人は、右脳的な映像の先行と、...
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不幸よ来い!不幸よ来い!

不幸のトリガーが入る↓自分より不幸な人は自分を頼りに来るはず。↓不幸よ来い!不幸よ来い!↓昔の人が、昔ながらの方法で、自分を頼りに来る!固定電話を握りしめて!連絡を逃してはいけない!玄関に人があふれるから玄関を広げる工事をしろ!なぜ高齢者の...
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宗教とアイドルファンの違い

よく言われる「宗教とアイドルの違い」で、本質的には全く変わらないが、アイドルを個人で推し活しても「家」や「世代」をまたぐ「継承性のないこと」平たく言えば「会員制で有効期限のあること」これが宗教信者と異なる。永遠の魂の救済より、消化的な文化的...
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コトリバコの作り方~隠岐島の怨念と大陸文化~

元は中国の「冤鬼(えんき)の箱」、韓国では「恨箱(ハンサン)」と呼ばれ、箱の大きさも似てる。単なる恨みではなく、政治的な「祟り」として冤罪を晴らすために封印する。日本はその大陸と交易する隠岐諸島で後鳥羽上皇の流罪や隠岐騒動を通して「御霊信仰...
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コミュニティ崩壊のプロセス

コミュニティ崩壊のプロセスとして①会う人物や空間を制限する(囲い込み)②独善狂が仲間内外で敵を作る(値踏み)③排除する(土俵に排他主義者一人になるまで押しくら饅頭)①からクローズドな閉鎖的コミュニティ、自由度が低い、新規的な流動がない。通常...
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父親が物理的あるいは心理的に死んでる人は、理想的な父親をインストール(内在化)しようと国家など権威主義で自分を着飾ってマウントしようとする

父親が物理的あるいは心理的に死んでる人は、理想的な父親をインストール(内在化)しようと国家など権威主義で自分を着飾ってマウントしようとするのだが、これが家族内でバッティングした場合、相手はもっと強いスタンド、かなり行き過ぎた宗教やオカルトで...
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感性、構造、知性この3つの三重構造。身体感覚的が先行して、次に快・不快の喜怒哀楽の感情が乗っかる。

藤井聡太は将棋のソシャゲでトライアンドエラーを繰り返しすぎて強くなったが、AIの登場により思想や議論の壁打ちを続けた結果、自己対話と自己内観が洗練された状態で、私と会話できる10代がまれに爆誕していて嬉しい。感覚、感情、思考、思想、精神まで...
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