社員の人身売買してたフジテレビの会長や取締役が自民党の安倍首相の韓国の統一教会絡みでお仲間だと分かったら「フジテレビかわいそう」と手のひら返ししたり、
フジテレビ取締役の辞任を大株主ダルトンが求めるのはその通りなのだが、そもそも株主がアメリカ外資である問題点にはツッコまない人々。
本来は会長から取締役まで天下りで「コーポレートガバナンス良し!」と嘯いてイエスマンで固めた結果、放送法違反かつ社員の人身売買が行われる汚職が蔓延したわけで。
フジテレビ根底の広告塔は自民党、後援の統一教会、大株主のアメリカ外資。これが本丸の違法の問題。
ダルトンの意見は最もで、フジテレビの諸悪の根源たる会長取締役の天下り利権を株主が批判するのも資本主義的に健全なのだけど、
そもそもアメリカ外資が日本の放送局の株主であった件の危うさの方はツッコまれないのが、不思議すぎる。