本当にそれ
イギリス人が「横浜のドヤ街」で見た”日本の断面” https://toyokeizai.net/articles/-/718248
横浜の寿町はとても安全。海外のスラムと違って鉄砲を見たことも、刃物を振りかざしている人も見たことはありません
9割方の人が生活保護になって福祉の街になった
ドヤ街は日本の問題がいち早く発生する場
90%が生活保護世帯の寿町へ行って思ったのは
・生活保護費はパチンコにぶち込まれて消え
・働かないので時間には追われないが、朝から酒とタバコを片手に、なぜかタオルを掛けてぶらぶらと公園に集まり
・生活できない=知的に障害を抱える人も多いわけで、交通ルールは蛇行運転と飛び出しの無法地帯
ただその中で生きているのだなと。別の時間が流れていた。日本式のインドのような。
食うに困らず死なないので時間に追われないが、生活保護なのでほどんどが一人暮らしで生活に制限がある。
その生活保護費をギャンブルと酒タバコに費やす人も多い。
病気になると仲が良ければ近隣住民の助けもあるが、生活保護者同士の助け合いなので景気づけに酒やタバコを差し入れたり、福祉観念や衛生観念がある感じではない。
ただ日本人として生活保護制度があるうちはこうして生きられてるのだろうと感じた。