テレビ芸能人がネットに押し寄せて規制されてつまらなくなる未来

政治経済・近代学問

勘付いている人は気付いているかもしれないが、YouTubeの広告が今年に入ってから明らかに日本の電通・博報堂スポンサー発信のものになっている。

もうテレビからネットに移行してくるつもりだ。

(こう言っては本当に悪いが)芸能事務所からみれば、芸能人のような学習能力の弱い曲芸サルを飼い慣らすには、個人で独立して資産運用会社経由にされては困る。
UUUMのように芸能プロダクションで囲い込んで雇用給与を支払うことで束縛させようとするのが効率的だ。

そのためにはグループではなく、個人で活動してもらう方が動きやすいので、テレビのグループを一度スキャンダル解散させてYouTubeへ回す。
最近のジャニーズの商法がそれ。

SMAPは2025年頃にフジテレビで、TOKIOは2027年頃に日本テレビで復活する(予言)

末路は日本独自の「YouTube規制」「電通法」なるものができて表現規制。

税金を取り立ててくる。

メジャーのスポンサー作品しかやらなくなるとコンテンツが陳腐化する。今のニコ動やTwitterがそう。

ニコ動は個人クリエーター作品投稿サイトというより最新アニメの実況交流サイト。
Twitterもメインニュースの交流サイト。意外性・創造力ある個人作品が減ってつまらなくなる。

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