小室直樹

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心理学・精神医学

三島由紀夫「豊饒の海」は最高の唯識解説書

小室直樹氏は唯識の手頃な解説書として三島由紀夫(みしまゆきお)の最後の小説である「豊饒の海」四部作を挙げていました。仏教には多くの宗派がありますが教義だけがあって特別の信者もお墓もないという宗派が唯識の法相宗派です。(だから副島隆彦氏が「本...
心理学・精神医学

「神学 vs 近代学問」の図~theology vs science~

小室直樹氏、佐藤優氏、副島隆彦氏の著書を参考に「神学 vs 近代学問」という図を作ってみました。神学の成り立ちの経緯を含めて書くと、大変、分かりやすいです。ニューノートやペンテコステやファンダメンタリストが大文字ですが、日本に影響力が強い気...
政治経済・近代学問

なぜ私は宮台真司と池田信夫にブロックされたのか

私は読書家なので本を読みまくります。特に新書系が多く専門書も合わせると月1万円分(10冊以上)くらいはいろんなジャンルの読書をしています。Twitterでここ数年で社会学者の宮台真司氏と、経済評論家の池田信夫氏にブロックされました。特に私か...
心理学・精神医学

苫米地英人のおすすめベスト良書ランキング(年代別)

苫米地英人氏は認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)・計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)です。経歴が凄まじすぎて書ききれませんがカーネギーメロン大学の博士で「学歴キラー」と呼ばれるほど、現在の日本人ではこれ以...
心理学・精神医学

「ごんぎつね」に観る日本人の心理とは?

某匿名掲示板やTwitterで「兵十が悪い vs ごんは自業自得」と話題になっていたので、久々にふと小学校の4年生の教科書を開いてみました。そこで気付いたことは、この「ごんきつね」は日本人の心理を見事に表現しているということです。
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